【売れる映画の法則が判明】プロットをテキストマイニングで研究した結果



今日のテーマは『6,147本の映画を調査して分かった売れる映画のプロット』です。研究元はコーネル大学やで。

結論から言います…ゴッドファーザーのパターンが最も売れるで!

な…なんだとォォォ

以前Pixivでやった圧倒的プロット創作術でも力説した【日常→下落→上昇】というパターンが最もヒットするとわかったそうな。

しかしジャンルによって向き不向きもあるっぽいんで解説していきましょー。

↓今回の喋り版↓

【実験データ】

「どんな実験をしたんですか?」「解説しようッ」

コーネル大学は過去40年に公開された6,147本の映画の以下を調べました。

  • 収益
  • 配信サイトでのレビュー数、評価
  • 賞の受賞歴
  • 制作費

で、シーンごとにネガティブとポジティブどちらの台詞が多いかチェックしプロット化、そのうえで収益や評価数のデータと照らし合わせたんだそうな。

「へぇー」「結果は以下の通りだ」

【6つの感情プロットパターン】

6つの感情プロットパターンは以下の通り。

  1. 【下→上→上】最悪の状況からどんどんポジティブになっていく:例:ショーシャンクの空になど
  2. 【普通→下→下】ずっとネガティブに堕ちていく:例:サイコなど
  3. 【普通→下→上】日常が崩壊しネガティブになるも最後はポジティブに締まる:例:ゴッドファーザーなど
  4. 【普通→上→下】日常がポジティブになるも最終的に落ち着く:例:メリーポピンズなど
  5. 【上→下→上】上がった感情が下がり、また上がる:例:ベイブなど
  6. 【下→上→下】一度ネガティブになり中盤で浮上するも、また落ち着く:例:リトルマーメイドなど
そしてこんなこともわかっている

【最も売れるのは【普通→下→上】】

この中で最もヒットしやすいのは『普通→下→上』のパターンで、ジャンルや制作費を問わないそうな。

それはすごいですね ところが…だ

パターンには相性もありまして…。

  • 【下→上→上】はSF、ミステリー、ホラーに向かない
  • 【普通→下→下】はコメディに向かない
  • 【普通→上→下】は制作費が少ないインディーズに向いてて制作費が多い大衆作品に向かない
  • 【下→上→下】は批評家うけが悪く賞に繋がらない
というわけなんだぜッ

【まとめ】

まとめますと、やはり以前まとめた『13フェイズ』が正しかったってとこですかね。物語を制作する人は参考にしてみるといいかもしれません。

とはいえ『もっと細かくプロット分けしてくれないと真似できないかも…』『映画の話ではなく漫画やラノベに応用できるプロット術はないですか?』て人には続きをご用意しています。

圧倒的プロット術!

前述した13フェイズというプロット制作方法を解説してます。

コーネル大学の研究では感情の流れを三分割してますが、13フェイズは物語の展開を13分割したより細かいテンプレートで、東京工科大学の故・金子満先生が提出した創作プロットです。

身に付けたい人はどぞッ

「是非、試してみてくれ」「役立ててくださいね」



SNSのネタにでもどうぞ( ˘ω˘)


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