「脱出ゲームの作り方」に学ぶ:サクッと12ステップ構成テンプレート

たっつー
たっつー(@kaopro1)です。

「テンプレート式 脱出ゲームの作り方」という本を読みました。

初心者向けに、脱出ゲームの作り方を指南する本ですが、パズルのように素材を当てはめるだけで脱出ゲームの型ができるテンプレが用意されていて面白かったのでシェア。

作者はホラーゲームクリエイター田中一広氏(Twitterはこちら)でございます。

スポンサーリンク


脱出ゲームの作り方:

たっつー
「脱出ゲームのハードルが低くなる一冊」

さて、本書の感想をざっくりいうと『脱出ゲーム作りのハードルが低くなる一冊』というところ。

脱出ゲーム作りたいけどよくわからんんわーという人には参考になるのではないかと。

ちなみに脱出ゲームってのは、以前実況した「青鬼」「魔女の家」みたいなゲームのことです。動画は以下を参考にどぞッ

伝説のフリーホラーゲーム「青鬼」をYou Tubeで実況した動画

2019年8月8日

 

「脱出ゲームの作り方」は、こういったゲームの作り方を解説した本でございまして、ゲーム構成をテンプレート式に作れるよう解説してくれてるんですねぇ。

ポイント
  • パズルのようにテンプレートを組み立てて脱出ゲームが作れる

脱出ゲームを作ってみよう:構成は「手がかり」→「謎解き」

たっつー
脱出ゲームは以下の構成をループすることで成り立つ

脱出ゲームは以下のような流れで展開されるそうな。

脱出ゲームの構成
  1. オープニング
  2. 手がかり探し
  3. 謎解き
  4. 新たな手掛かり
  5. 2へループ

「青鬼」も「魔女の家」も大筋同じ構成になっていまして、3~5回ループしたら、エンディングに辿り着くというかんじですね。

サクッと脱出ゲームを作る12ステップテンプレート

たっつー
脱出ゲームは以下の順番で作るべし

サクッと脱出ゲームを作りたいなら、以下をノートにメモッておけば良さげ。

  1. プレイヤーに体験させたい感情を決める:たとえば「感動」「恐怖」「笑い」「怒り」など
  2. ゲームのジャンルを決める:ホラー、コメディ、冒険ものなど。たとえばプレイヤーに体験させたい感情が「恐怖」ならホラー、「笑い」ならコメディ、というかんじですな
  3. 閉じ込められる場所を決める:「学校」「廃屋」「病院」など、主人公が閉じ込められる場所を決める
  4. 閉じ込められた理由に関わるキャラを決める:主人公を閉じ込めたのは誰なのか?誰のせいで脱出できないのか?たとえば「おばけ」「呪い」「ストーカー」など
  5. 主人公が閉じ込められた経緯を決める:たとえば「目を覚ますと閉じ込められたいた」など。その場合、なぜ目を覚ますまで閉じ込められたことに気づかなかったのか
  6. 主人公が脱出する理由を決める:3時間以内に脱出しないと窒息死する…など、脱出までの期限や、失敗したペナルティがあると面白くなる
  7. 主人公の目的を決める:主人公は脱出のために何をしなくてはいけないのか示す。たとえば「洋館から脱出→そのために大扉を開くカギを見つける」など
  8. ジャンルに基づいてエンディングを決める:コメディならコメディっぽく、ホラーならホラーっぽく
  9. 謎の数を決める:謎の数に決まりはないけど、心理学的には3の倍数(スリー・パート・リスト)を採用したいところ。三幕構成については「科学的プロットの書き方」も参考にどぞッ
  10. 謎を作る:なぞは「クイズ」「ナゾナゾ」「パズル」の3つを基本に、それらを組み合わせてつくるのが基本。詳しくは本書に目を通していただければ
  11. マップを用意する:主人公が捜索できる経路を作成。たとえばノートにメモってから、「RPGツクールMV」などで作るといいかも
  12. マップに謎を配置する:前述したマップに、イベントを配置していく

まとめますと

とどのつまり、結論はこうなんだぜ

てことで、上述した12の手順に沿って作れば、脱出ゲームをつくるスピードをアップできるのではないかと。自分も早速参考にさせていただこうと思います。

ちなみに本にはもっと細かく各項目のセオリーが書かれていて、たとえば「主人公を閉じ込められた理由に関わるキャラ」には36のサンプルテンプレートが用意されてたり、謎の作り方が解説されてたりするので、初心者さんほど重宝できるのではないかと!

以上です。ばいびー♥

スポンサーリンク


SNSのネタにどうぞ( ˘ω˘)


PixivFANBOX


おすすめ記事(一部広告含む)