クリエイティブな解決策を思いつく方法:couldマインドセット

たっつー
たっつー(@kaopro1)です。

行き詰まったときにズバッと、いい解決策を考えるのは難しいもんですが、ハーバード・ワーキングペーパーにて『そんな時はcouldマインドセットだぜッ☆』と面白いことが述べられてたのでシェア。

結論からいうと『なにをすべきか』ではなく『なにができるか』を考えた方がクリエイティブな解決策が出やすいそうな。

なんだとォ

なるほどー、たしかにその方が良いアイデアが出そうな気がしますな。実験の詳細を見ていきましょー。

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「どうすべきか」より「なにができるか」で選択肢が広がる

本件はハーバード大学の研究チームが206名の被験者を対象にオンラインでおこなった実験がベースでござんす。

  • モラル問題を出題:ガンの妻を救うために泥棒した夫を許すべきか?など
  • グループ1には:「夫はどうすべきだったか?」と質問
  • グループ2には:「夫はなにができたか?」と質問

結果は前述したとおり、グループ2のように『夫はなにができたか』を考えたグループの方がクリエイティブな解決策を思いつきやすかったとのこと。研究チームはこの思考法を『could(できるか)マインドセット』と名づけました。

「どうすべきか(should)」で考えると、どこかに最善の答えがあり、それ以外は間違いである、という完璧主義っぽい考え方になってしまうわけですな。すると物事は0か100か、シロかクロか、男か女…みたいに2択でしか考えられなくなるわけです。うーん、わかるわー。

一方で「なにができるか(could)」だと選択肢は2択ではなく幅広くなるので、いろんな解決策を思いつきやすくなる。シンプルですねぇ。

なるほどです

そういえば以前、選択で後悔しないひとは『主観を信じず、客観性を重視している』という話をしましたが、それとも近い感じがしますね。「最善の回答があるはず」という思い込みから脱却し、客観的にものごとを見ると解決策が浮かびやすい、と。

物事はかならずしもトレードオフではない

研究チームいわく

『couldマインドセット』は、ものごとは必ずしもトレード・オフではないことを思い出させてくれる』

とのこと。トレードオフとは「1つを選べば、もう1つは捨てなくてはいけない」という考え方でして、たとえば絵を描くなら『赤を使うなら、白は使っちゃいけない』みたいな考え方ですね。

ところがcouldマインドセットの場合は『赤と白を混ぜてもいいんじゃない?』という考え方も許されるので、ピンク色という新たな解決策が生まれる可能性がある、と。

つーことで自分も何かに困ったら「なにをすべきか」ではなく「なにができるか」を考えようと思った次第であります。

以上です。では、ばいびー♥

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