旧ソ連が題材の映画『スターリンの葬送狂騒曲』を観たぞー

たっつー
たっつー(@kaopro1)です

「ん?こんな時間に誰か来たみたいだ」の元ネタ、50年代のソ連が舞台の映画『スターリンの葬送狂騒曲』を見たぞー。

ざっくり言うと、ヨシフ・スターリン没後の後継者争いをコメディチックに、だけどやはり笑えない感じに描いた作品。ロシア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギスなど、旧ソ連邦地域では上映禁止になったそうな。

スポンサーリンク


スターリンの葬送狂騒曲とは

崩壊から28年の月日が経ったものの、あまりに強烈な存在感のため度々話題になるソビエト連邦。去年は「いまさらですがソ連邦」なんて本も出てましたな。

個人的にソビエト関連の映画は1950年代の映画『ベルリン崩壊』、日本のアニメ映画『ジョバンニの島』、東西冷戦が背景の『ロッキー4』が印象的でしたが、『スターリンの葬送狂騒曲』はそのどれとも違い、ソ連をブラックジョークで描いてるんですよねぇ。これは珍しい。

さて、恒例の見終わった顔は…。

渋い顔になってますねー。

ドイツ映画『帰ってきたヒトラー』はゲラゲラ笑って観れたのですが、『スターリンの葬送狂騒曲』は「笑って…いいの…かしら?」と微妙な空気になることが多かった。おそらくそれが制作陣の意図するとこなんでしょうな。

面白おかしくしようとしても、やってることが怖い。ハッピーツリーフレンズのような薄気味悪さを感じましたねぇー。

「ソ連てなんぞや?」という方は以下を参考にどぞ。ちなみにソ連国歌はメロディの美しさが評判でかなり人気が高い。現ロシア連邦の国歌も同メロディです。

スターリンの葬送狂騒曲:データベース

出演者情報データベースは以下の通りだぜ
  • 2017:イギリス/フランス映画:107分
  • 原作:小説「The Death of Stalin」ファビアン・ニュリ
  • ジャンル:歴史・コメディ
  • 監督:アーマンド・イアヌッチ
  • 脚本:アーマンド・イアヌッチ他
  • 音楽:クリス・ウィリス
  • 出演:スティーヴ・ブシェミ、サイモン・ラッセル・ビール、ジェイソン・アイザックス他
  • 視聴:ビデオ屋でレンタル
  • 一言:マルフォイの父ちゃん

ハリー・ポッターのマルフォイの父ちゃんでお馴染みジェイソン・アイザックス氏も出演しておりました。ちなみに本作は実話を元にしてますが、すべて歴史的に正しいかは意見がわかれてるみたい。

スターリンの葬送狂騒曲:感想

ここからはネタバレありで感想を述べよう、未視聴ならページを閉じてくれ

日本では『空気を読みすぎる』ことが毒として語られることが多いですが、本作の登場人物たちの『空気の読みっぷり』は日本のそれを遥かに凌駕します。

空気を読み間違えると粛清されちゃうからね

もちろん映画的に誇張された面もあると思いますが、たとえばスターリンからオーケストラの録音を依頼されたラジオ局員が、命がけでなりふり構わずオーケストラの再録をするシーンが象徴的。ドタバタは面白いんだけど、やっぱり手放しでは笑えないのが『ブラック・コメディ』という感じですねぇ。

正直、近代史やソビエトに興味がなければ、そこまで楽しめないかもしれません。登場人物多くて混乱しますし。

近代史やソ連に興味があるか、ブラックユーモアが好きな人にはおすすめです。

いやー、それにしてもとんでもない闇歴史もあるも…おや?こんな時間に誰がきたみたいだ。ばいびー♥

スポンサーリンク


SNSのネタにでもどうぞ( ˘ω˘)


PixivFANBOX


おすすめ記事(一部広告含む)