おすすめコンテンツ一覧

コピーライティングとは 基本の書き方6ステップ

企業に属さず個人がウェブで情報発信できる昨今、ますます重要性を叫ばれてるのが『コピーライティング』です。

近年は『ブログを書く技術』『面白い動画のつくり方』としても応用されていて、ブロガー、You Tuberにもおすすめな技術の一つ。

実際私も初期はコピーライティングで商品を売ることで暮らしておりました。

とはいえ『よくわからない』という方も多いと思うので、全5回でがっつりコピーライティングの知識をまとめます。

コピーライティング講座シリーズ

コピーライティングとは:セオリーの6step

たっつー

「『お客に行動を促す』それがコピーライティング」

コピーライティングは、わかりやすくいうと『説得のための文章術』のこと。

その技術は100年ほど前にアメリカのジョン・ケープルズを筆頭として解明されていきました。

もちろん文章だけでなく、You Tuberのしゃべる順番や構成にも応用されてますし、作品のキャッチコピーから説明文まで、多岐にわたって応用可能です。

コピーライティングスキルの有無で売上が10~100倍変化するのも珍しくないので、自分で自分をプロデュースしたいならは学んでおいて損はないでしょう。

てことで名著『ザ・コピーライティング 心の琴線に触れる言葉の法則/ジョンケープルズ』などを参考に、コピーライティングのセオリー6ステップをご紹介します。

コピーライティングの基本6ステップ
  1. お客の注意をひく
  2. お客の関心を保ち、欲しがらせる
  3. お客が考えうる他の選択肢を排除する
  4. お客にアクションをうながす
  5. お客のリスクを取っ払う
  6. お客の背中を押す

順番を入れかえると成約率がガクッと下がるので注意してください。

説得はこの6の順序で構成したほうが良いとされています。

1・お客の注意をひく

たっつー

「まず見てもらえないと、中身を確認してもらえないんだぜ」

最初にクリアすべきは『こちらを見てもらう』こと。

You Tuberならまずサムネイルをクリックしてもらうこと、ブログなら検索エンジンでクリックしてもらうことが必要になります。

なのでまずは、ターゲットとなるお客が『おや?』と反応しそうな画像やワードを目立たせる必要があるでしょう。

人気You TuberのHIKAKIN氏は著書「私の仕事はYou Tuber」にて以下2つをポイントに挙げていました。

  • 動画のサムネイルをショッキングピンクやブルーなど目立つ色にした
  • 大きな文字と顔のアップでサムネイルを目立たせるようにした

やはりトップの人は「興味をひく」努力を怠らないんですねぇ。

2・お客の関心を保ち、欲しがらせる

たっつー

「お客は『読み続けるか』を3秒で判断するんだぜ」

お客の興味をひいた後は『関心を保つ』ことが求められます。

お客は平均3秒で、コンテンツを見続けるか、閉じるかの判断するので、最初にドカンとインパクトを持ってきて、続きを見たいと思わせる必要があるわけです。

再びHIKAKIN氏の例になりますが、彼は映像の冒頭を「山場のハイライト」にすることで、続きを見たいと思わせる戦略をとったそうです。その昔、TVアニメやバラエティ番組でも用いられる手法ですね。

3・お客が考えうる他の選択肢を排除

たっつー

「ライバルを選ばれたらおしまいだぜ」

お客の眼前には様々な選択肢があります。

たとえばお客が『英語を身につけたい』という悩みを抱えてるなら、常に以下のような選択肢を抱えているわけです。

  • 英語を「学ぶ」or「学ばない」という選択肢
  • 英語を「無料で学ぶ」or「有料で学ぶ」という選択肢
  • 英語を「書籍で学ぶ」という選択肢
  • 英語を「You Tubeで学ぶ」という選択肢
  • 英語を「通信教育で学ぶ」という選択肢
  • 英語を「駅前留学で学ぶ」という選択肢
  • 英語を「友人に無料で教えてもらう」という選択肢
  • 英語を「アプリで学ぶ」という選択肢

言わずもがな『あなた以外の選択肢』は排除しなくてはいけません。

たとえばあなたが『英語を学べる有料アプリ』を販売するなら、その他の選択肢より『あなたの有料アプリ』が優れてる点をプレゼンしなくてはいけないわけです。

電気屋の「他店より安いです」「その場で現金値引きです」「いやいやポイント還元でお得です」というサービス合戦は、お客が選びうる他の選択肢を排除するためにおこなわれてる戦略なんですね。CMや広告を見るときは注目してみてください。

4・お客にアクションをうながす

たっつー

「チャンネル登録はこちら!には裏打ちされた意味があるんだぜ」

当然ながらお客には『次につながるアクション』をしてもらわないといけません。

たとえばYou Tueberの方は「チャンネル登録してね」というアクションの指示を最後におこなうことが多いですね。ブロガーなら「別の記事もどうぞ」「よかったらシェアしてね」など。商品販売ならもちろん「ぜひ買ってお試しください」です。

これら「アクションの依頼」は文章や映像の『冒頭』より『終了間際』の方が反応率が高まるデータが多いです。

タイミングや言葉を変えながら色々テストして、ベストな選択肢を探してみましょう。

5・お客のリスクを取っ払う

たっつー

「リスクがなくなってはじめて、人は重い腰をあげるんだぜ」

お客に行動をオファー(提案)すると同時におこなうのが『クロージング』という手順です。

クロージングとは、お客が感じているであろうリスクを取っ払い買わない理由を潰していく過程のこと。

たとえば通販では『分割できます』『分割の金利は当社が受け持ちます』『送料無料です』などを伝えるのが定番ですね。

You Tuberだと「こちらをポチッと押すだけ」のように手軽さをアピールするのが定番です(「めんどくさい」というリスクの排除)

お客にとって何が行動のリスクになるかは、自分がお客の立場になるとわかりやすいと思うので、行動をしぶる経験をするたびに理由を考えてメモしておくのもいいかもしれません。

たとえば私は今日、本屋で良い本を見つけたけどハードカバーだったので購入をやめました。

ということは、自分が本を提供する側になるときは『電子書籍版も選べます』のように、ハードカバーの難点をクリアする提案をすると売れやすくなるかもしれません。

6・お客の背中を押す

たっつー

「『今』買うべき理由がないと、先送りにされるぜ」

最後に「なぜ『今』その商品を買うべきか」伝える必要があります。

人は「後でもいいや」と思うといくらでも先延ばしする生き物です。だから企業はあの手この手をつかって「今かう理由」をアピールしているわけですね。

たとえば「今だけ1万円引き!」「放送終了までにお電話いただければ送料無料!」などがそうです。

お客に何か提案するときは『なぜ『今』じゃないといけないのか?』を考え、今すぐ手にした人だけが得できる仕組みを作ってみましょう。

もちろん過剰に煽るのはウザいのでごく自然なキャンペーンに留めたほうがいいとは思います。

一歩先をゆくおすすめ書籍コーナー

最後に恒例の参考文献紹介コーナー。今回は『コピーライティング』のスキルが身につく3冊をピックアップしました。

ザ・コピーライティング 心の琴線に触れる言葉の法則

メンタリストDaiGoさんも推薦しているコピーライティングの名著。

今世の中に出回ってるコピーライティング本はほぼこの本に書かれてることを参考にしているんですよ。

翻訳版なので日本語に置き換えてイメージするのに戸惑う面もあるかもしれませんが、ひとまずここに書かれてることをマスターすればクリエイターとして有利になるはずです。

最強のコピーライティングバイブル

読みやすい本がいいならこちらがおすすめ。

若干説明がクドいのが難点ですが、前述した『ザ・コピーライティング』より読みやすいし、より現代日本に置き換えてイメージしやすいかと思います。

10倍売る人の文章術

私がサルのように読みふけったのはこの一冊。文章の書き方にかなり影響をうけました。

文章の書き方というより「どんな時に人の感情は動くの?」ということを解説した本なので、You Tuber志願者にも、シナリオライターにもおすすめですよん。

以上です。では、ばいびー♥

コピーライティング講座シリーズ