座り仕事が体に悪いらしい、タバコ並みに悪いらしい



最近、座り過ぎがめっちゃ寿命を縮めるというデータが多いんですよ。

たとえばサンパウロ大学の発表によると、年間43万人が座り過ぎにより死亡してんだそうな、恐ろしい。

1時間座ると寿命が22分縮まる

色んな機関から「座りすぎの害」の報告が相次いでる昨今です。

発端は2011年にWHO(世界保健機関)が公表した「座って動かない生活により肥満、糖尿病、高血圧、がんのリスクが向上する」というデータ。

んで、その発表に驚いた世界中の研究者がデータ集めを開始し、2016年にはサンパウロ大学が『座り過ぎが原因で毎年43万人が死亡している』との統計を発表したんですねぇ。

イギリスやオーストラリアでは国家をあげて対策に乗り出していて、日本でも最近はデスクワークの負担を軽減しようという流れになりつつあるみたいです。

座り過ぎの悪影響が出る時間は?

『座り過ぎ』の悪影響は最短5分から出始めるそうな。

5分も座ると足の血管が圧迫されて酸素や栄養の循環が悪くなり、30分も座ると血流速度は70%も低下するとのこと。エコノミー症候群は有名ですが、座り過ぎの悪影響は直ちに出始めるんですねー。

たしかに、5分ぐらい座ってから立ち上がると、急に血流がよくなる影響で軽い貧血になりますもんね。なるほど。

分かりやすいデータはこんなかんじ。

  • 5分過ぎると血流速度が低下
  • 1時間座ると寿命が22分縮まる
  • 8時間でガン死亡リスク1.21倍
  • 11時間で死亡リスク40%増加

現代は有史以来『最も座る』時代

ちなみに世界一長寿と言われる日本人ですが、座る時間も世界一なんだそうな。

一見矛盾があるようにも思えますが、人類の歴史において「これほど座る時間が増えた」のはここ数十年でのこと。たとえば、昔は電話が鳴ったら電話機まで歩く必要があったので、一応NEAT(日常での運動)を確保できてたわけですが、いまは座ったまま電話にでれてしまうので害が顕著になりやすいみたい。

デスクワークも増えてますし「日本人は世界一座るけど世界一長寿なんだいッ」とも言ってらんないのかなぁと思わされますね。

座り過ぎ改善策

座りすぎ対策は『定期的に立って歩く』のがベスト。

できれば30分に一度は立ち上がって3分ほど歩く、無理でも最低1時間に5分は歩く時間を作った方がいいみたいです。

歩く負荷は軽くてもOK、たとえばトイレにいく、コーヒーを飲みにいく、程度で構わないとのこと。

スタンディング生活で脳機能アップ

ちなみに当サイトが推奨するのはスタンディングデスク。

その名のとおり立ったまま勉強や仕事ができる机のことで、たとえば以下のようなメリットが報告されています。

  • 集中力アップ
  • 記憶力アップ
  • モチベーションアップ
  • メンタル改善
  • 座り過ぎ健康被害回避

たとえばテキサスA&M大学が小学生を対象に行った実験では、スタンディングデスクで勉強した子供は作業達成率が12%アップ、私語も減り勉強に集中しやすくなったそうな。

ちなみに達成率12%アップを分かりやすい数字にすると、集中力が1時間あたり7分ほど伸びた計算、すごいですねぇ。そんなデータがガンガン集まってることもあり、GoogleやFacebook社もスタンディングデスクの導入を始めたんだとか。

『座る』『寝る』という姿勢は生物にとって本来は頭を休ませるリラックス状態なので、その態勢で頭を働かせようとするのは無理があるのかもしれませんねぇ。

なるほどです

まとめ

まとめますと、座り過ぎよくない!スタンディング推奨!

もちろんいきなり長時間立ち続けるのはキツいと思うので、例えば普段座って行ってる作業を10分立って行ってみて、慣れたら徐々に時間を伸ばしてみましょー。

では、ばいびー♥



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