運動はどれぐらいの負荷でおこなえば脳に良い影響が出るのか



運動が脳に良いのは有名な話。

たとえばウォーキング程度の軽い運動でも、記憶力アップ、集中力アップ、自制心アップと様々なメリットがあることがわかっているんですよねぇ。

今回は「どんな運動を」「どの程度やれば」脳に良い影響が出るかを調べてみました。

立って勉強するだけで集中力が上がる

まず1つ目はテキサスA&M大学が小学生を対象に行った実験をご紹介。

この実験では子供達にスタンディングデスクでの勉強を取り入れてみたところ作業達成率が12%アップ、私語が減るなど自制心も高まったんだとか。

作業達成率12%アップは集中力が1時間あたり7分伸びた計算になるので、1日5時間授業で35分も集中時間が伸びることになりますねぇ(単純計算ですが)

ちなみに一般ビジネスマンが1日8時間労働の中で集中状態なのは平均30分なので、スタンディングデスクがいかに脳に良い影響を与えているかわかりますな。つまり立って勉強するだけでも、相当効率が上がるということ。

 

脳機能を高めてくれる運動量

続いてはウエストロンドン大学の研究。

この実験ではMVPA(中高強度身体活動)の運動を10分ほど行うとさらに脳機能が高まることがわかっています。

MVPAは早歩きやスクワット、踏み台昇降程度の負荷の運動のこと。ウォーキングより少しきついけど、ランニングよりは楽な負荷で、ハァハァ息があがっても会話には支障のないレベルが目安だそうです。

例えば勉強や仕事前にMVPAで脳を活性化しておけば、集中力上がるに認知力も高まるわけですな。

 

たとえば被験者にエアロバイクをこぎながら外国語の単語を覚えてもらった実験では、運動してたグループの点数は普通に記憶していたグループより40%もテストの成績が高くなったなんてデータも出てますし、記憶力が必要なタスクに取り組む前は10分ほど軽い運動をしてみるといいかもしれませんねぇ。

ちなみにインターバルトレーニングのようにキツい運動でも同様の効果が確認されてますが、勉強の直後に高負荷の運動を行うと記憶力が落ちるというデータもあるので、勉強や仕事の後4時間は高負荷な運動は避けた方がよさそうです。

具体的にどんな運動をやるかは以前まとめた『かんたんデスク運動法』を参考にしてもらうのがいいかと。

【まとめ】

とどのつまり、結論はこうなんだぜ

てなわけで、記憶力が必要なタスクに取り組む前に以下のようなことを試してみるのがおすすめ。

  1. 勉強or仕事前に早歩き、スクワットなど10分
  2. 勉強中はウォーキング、踏み台昇降で25分程度
  3. 5分間頭を空っぽにしてウォーキング

では、ばいびー♥



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