フリーランス初心者が漫画動画イラストの仕事で月20万円稼いだ方法

2019年9月から、YouTubeのマンガ動画の作画のお仕事をはじめました。

結論からいうと、初月(正しくは35日)で、20万円以上稼ぐことができました。

実働時間は1日3~5時間、時給は平均3,500円です。

僕より絵が上手な方はたくさんいるので、当然、僕以上に稼げるようになる方もたくさんいると思います。そこで、僕が「マンガ動画の仕事をとってきた方法」「月20万円以上稼いだ戦略」をシェアします。

在宅の仕事がしたい方、毎日絵を描きたい方はどうぞ参考程度に。

  • 2019年~ フリーランスイラストレーターとして活動開始
  • 約1カ月で月収20万円達成(最高は24万円)
  • 労働時間は1日3時間(時給3,500円ぐらい)
  • YouTube漫画動画イラストを36件担当
  • 詳細なプロフィールはこちら

マンガ動画作画をはじめる手順

マンガ動画作画の仕事を得る方法は色々あると思いますが、今回は僕が実際に試して結果が出た方法だけを話します。

結論からいうと手順はこうです。

  1. クラウドワークスに登録
  2. クラウドワークスのプロフィールを書く
  3. ポートフォリオ(実力がわかるサンプル)を用意
  4. 「マンガ」「youtube」で検索し条件が合う案件に応募

言わずもがな、多少の絵心がなければ仕事はもらえないと思います。

しかし、高レベルな画力が求められてるわけでもありません。背景はフリー素材でOKというクライアントさんも多いですし、線の綺麗さより、安定した納品ペースの方が評価されるのが、漫画動画の現場です。

画力に自信がない方は、パルミーを利用して最低限の画力を身につけましょう。2~3カ月も練習すればOKです。

お絵描き講座パルミーがお得だと思う5の理由

学習にかかった費用は、月3本もお仕事を獲得できれば取り返せます。

当時の僕のスペック

興味ないかもしれませんが、ウソ偽りない情報を伝えるために、当時(2019年9月)の僕のスペックを解説しておきます。

  • フリーランス:未経験(マネージャー付きでイラストじゃない仕事は経験あり)
  • クラウドソーシング:未経験(ガチで初体験)
  • イラストの仕事:未経験(自分のブログやYouTubeに挿絵を描いてた程度)
  • デジタルペイント歴:3年(趣味)
  • 個人ビジネス歴:ブログマーケティングのプロとして6年

まとめると、趣味で絵を描いてたものの、絵のお仕事ははじめて。フリーランスのお仕事は未体験だけど、販売やマーケティングには詳しかった、という感じです。

1・クラウドワークスに登録

クラウドワークスとは、フリーランス(仕事したい側)とクライアント(仕事を依頼する側)を繋ぐ仲介業者のことです。

クラウドワークス

クラウドワークスで「漫画動画」「イラスト」というキーワードで検索すると、たくさん仕事募集されています。その中から好みの案件に応募し、審査に通過できれば、お仕事ゲットできます。

2・クラウドワークスのプロフィールを書く

顔が見えないインターネットビジネスでは、プロフィールがあなたの信頼性と実力を示す手段となります。

ポイントは「意味のない実績」より「何ができるか」を書くことです。

仮に「YouTubeチャンネル登録者数7,000人」という実績があっても、それは漫画動画のイラストレーターを募集してるクライアントには響きません。寿司屋の面接で、イタリアンのフライパン捌きを披露するようなものです。

それよりも「1本5~7日で納品できます」「週5~7日、5時間働けます」のように、クライアントにどんな貢献ができるかを書いたほうが案件獲得に繋がりやすいでしょう。

プロフィールは、自分がいかに優れてるかをアピールする場ではなく、ましてマウントする場でもなく

  • クライアントが求めることをどのように解決できるか
  • クライアントにどんな価値を提供できるか

をアピールするための場だからです。

大切なのは「自分がいままで何をしてきたか」ではなく「自分が相手の未来になにを提供できるか」なのです。

3・ポートフォリオ(実力がわかるサンプル)を用意

マンガ動画の仕事をもらうには「実力や絵のタッチがわかるサンプル」を用意する必要があります。

本来は「ポートフォリオ」という作品集(以下の図を参照)を用意し、クライアントに提出するのが一般的です。

参考記事:イラストレーターのポートフォリオの作り方・高単価案件を獲得した戦略

しかし、恥ずかしながら、ド素人の僕はポートフォリオという言葉すら知りませんでした。

当然、僕はポートフォリオを用意していません。僕が用意したのは以下2枚の画像のみです。

この2枚の画像は、自分のブログの補足用に描いたイラストです。

ところが、この2枚の絵だけでも、仕事を獲得することができました。

上等なポートフォリオを用意できなくても、上記画像程度のクオリティの画像2~3枚で十分に仕事はとれるのです。

仕事がとれなかった場合の戦略

上記の画像でも仕事はとれたものの、成約率は10%ぐらいでした。10人のクライアントに応募して、返信が来たのは1人のみです。

そこで、クライアントが「こんな動画を作りたいです」とサンプル提示してる動画の冒頭4ページを、自分なりに描いて「僕の絵はこんなテイストです」とアピールしてみました。

すると、1発で高単価案件のレギュラーが決まり、漫画イラストのみで月収20万円以上になりました。

偶然かもしれないし、サンプル画像が合否を左右したかは僕には分かりません。しかし僕がクライアントの立場だったら「これほど合否を判断しやすいサンプル画像はないな」と思います。

どうしても欲しい案件には利用してみるといいかもしれません。

4・「マンガ」「youtube」で検索し条件が合う案件に応募

サンプルを用意したら、マンガ動画の作画を募集しているクライアントに応募しましょう。

条件は好みで構いませんが、参考程度にボクが重視したのは以下の点です。

  • 1本の報酬3万円以上
  • 納品形式はjpg、png
  • 「継続依頼」あり
  • 動画の概要欄でメディアの宣伝ができる

1本の報酬3万円以上の意図

僕はド素人のくせに、1本3万円以上の高額案件にばかり応募していました。理由はもちろん楽してお金を稼ぎたかったからです(ぶっ飛ばされそうな理由)

趣味ならともかく、ビジネスをするなら「1円でも費用対効果を上げる」ことを考えなくてはいけません。人生の時間も、人間一人が1日に行える労働量も限られているからです。

ちなみに、クライアントが設定する報酬額は、仕事の難易度とイコールではありません。報酬額は「クライアントがいくら儲かってるか」に比例しています。

つまり、20ページ1万円の募集と、20ページ3万円で募集は、ビジネス規模(YouTubeチャンネル規模)が違うから差が生じてるのであって、難易度で差が生じてるわけではないのです。

だったら3万円の案件に応募したほうが300%得できます。

納品形式はjgp、pngの意図

完成した原稿の納品形式は様々です。

  • jpgかpngで納品
  • PSD形式で納品
  • PSDとjpg両方で納品
  • セリフ、人物、背景をレイヤー分けして納品

この中で一番楽なのが「jpg、pngでの納品」です。

前述したように、ビジネスは「費用対効果」が命なので、成果に対する労力は「より小さく」していくのが基本になります。

「継続依頼あり」の意図

どうせ仕事するなら、慣れた環境のほうがいいし、毎月安定した収入が期待できるほうが安心感もあります。

ということで応募するなら「継続依頼あり」の表示がありつつ「安定してそうなクライアント」を射止めたほうがいいと思います。

安定してそうなクライアントとは、儲けているクライアントのことです。やはり、1件の報酬単価が高いクライアントを選んだほうがいいわけです。

「概要欄にURLを掲載してくれる」の意図

僕がイラストを描く理由は「かおプロジェクトの認知度を上げる」ためなので、当サイトのURLを宣伝できなければ意味がありません。

参考記事:このサイトをはじめた理由

そこで、動画の概要欄に当サイトへのリンクを記載してくれるクライアントさんの案件だけに応募しました。この場合も「儲けている=影響力がある」クライアントさんとお仕事できれば、紹介してくれたときの影響力が強くなります。

まとめ

以上「フリーランス初体験のド初心者が漫画動画の作画で20万円稼いだ方法」でした。

あくまで、僕の条件に合うクライアントを見つける方法なので、あなたはあなたに合う条件で戦略を練ってみてください。

フリーランスイラストレーターを目指してみたくなった方は、以下のシリーズも参考に。フリーランスイラストレーターとして漫画動画の仕事を1件獲得するまでのロードマップを解説しています。

#1 ゼロから始める!フリーランスイラスト入門

ではでは。