集中力を上げるBGMとジャマになるBGMが判明

たっつー
たっつー(@kaopro1)です

昔から「作業のお供はBGMや」と、ガンガン音を鳴らしていた自分。

ところが、グラスゴー・カレドニアン大学の実験によると『メロディつきのBGMは全部集中のジャマになるで』と発覚した模様。

なにィ

とくに母国語の歌詞がつくと認知能力を大幅に下げてしまうみたい。なんてこった…。ちなみに今回の参照元は「メンタリストDaiGo/超効率勉強法」でございます。

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無音以外はテストの成績が大幅ダウン

「無音以外だとグダグダな結果に」

前述したように、本件はスコットランドのグラスゴー・カレドニアン大学で行われた実験の話。 研究チームは被験者を4グループに分けて認知テストをしたそうな。

  1. アップテンポのBGMが流れている部屋
  2. スローテンポのBGMが流れてる部屋
  3. 環境音が流れている部屋
  4. 完全な無音の部屋

結果、能力の低下が見られなかったのは完全に無音の状況でテストをしたグループのみ。

BGMを聞きながらテストを受けた3グループは成績が大幅にダウンした、とのこと。

そんな

とくに、テンポの速い音楽を聴いたグループほど成績が下がる傾向にあったみたい。

似たような現象は他の実験でも確認されており、研究者の間では『無関連音効果』と呼ばれているそうです。

BGMで成績がグダグダになる理由は「マルチタスクになるからじゃない?」という説が有力で、つまり注意が音楽に引っ張られて能がパニックを起こす、と。

たしかに、同時に2人から話しかけられて『両方の話を理解しろ』と言われてもムリですもんねぇ。

「音楽聞いた方が集中できる」は勘違いだそうな

「いかなる音楽も集中力は高めてくれない」

とはいえ「いや音楽を聴いたほうが仕事や勉強がはかどる」と感じる人が多いのも事実。てか、自分も以前はそうでした。

で、これに関して研究チームは「それ、勘違いや」とバッサリ(笑)

いわく、好きな音楽を聴くことで向上してるのは認知機能ではなく「テンション」だそうな。

  1. 好きな音楽を聞く
  2. ドーパミンやアドレナリンが出てモチベーションが上がる
  3. 作業もはかどってるように勘違い

という理屈らしい。

で、テンションが上がったことで勉強や仕事がはかどったのかテストすると、やっぱり結果は散々になるそう。残念。

BGMは「タスクの前」「休憩中」に聴けば良さげ

じゃあBGMは使い道がないのか?というとそういうわけではなく、タスクに取り組む前や休憩中に聴けば、イイ感じにやる気をブーストしてくれるみたいです。

以下はイギリスのウェールズ大学が発案した『ミュージック・ウォームアップ・テクニック』と呼ばれるサイクル。

  1. 集中すべきタスクの10分前に好きな曲を聞く
  2. 音楽を止めてタスクに集中
  3. 休憩中にまた音楽を聞く

好きな音楽は仕事や勉強の前、あるいは休憩中に聞けばモチベーションアップに活用できるんですねー。なるほど。

唯一、集中力を上げてくれるBGM、それは「自然音」

「困ったら自然音だッ」

てことで本実験では『無音以外は集中力を破壊する。人の声や車の音もダメ』との結論になりました。

ただ「自然音」だけは例外で、被験者をリラックスさせて集中力を高める効果が認められたとのこと。

自然音とは大自然が作り出す音のことで、たとえば鳥の鳴き声、木の葉音、流れる川のせせらぎ、コオロギの鳴き声などのことです。別件で「自然の中で勉強した子供は集中力が上がった」なんて話をしたけど、自然の力はあなどれませんなぁ。

自然音を5分ほど聞いた被験者にはリラックス効果が現れ、集中力が上がり、テストの成績もアップしたんだそうです。てことで、勉強するならAmazon Musicとかで自然音をリピートしておくといいかもしれません。

まとめますと

とどのつまり、結論はこうなんだぜ

まとめますと、目の前のタスクへの集中力を上げたいなら極力無音の環境を作ったほうが良さそう。

自分はソニーのノイズキャンセリングヘッドフォンを使うことが多いですが、たしかにズンッと目の前に集中できるようになったと感じています。

もちろん「ノイキャンは高ェーわ」というなら耳栓でもOKかと。以下にボクが試した防音対策をまとめてるので参考程度にどぞッ。

以上です。ばいびー♥

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