#3 イラストで稼げる画力を3カ月で身につけるための講座の選び方

  • 「厚塗りやソシャゲ風イラストが描けるようになりたいな」
  • 「短期間でイラストが上手くなる講座はないかな」
  • 「講座はどんな基準で選べばいいのかな」

などの疑問に答えます。

イラストレーターとして活動している僕が、絵の上達に役立つ講座の選び方を解説します。

なお基準は「ゼロからスタートしても3カ月以内に、絵の仕事がとれる画力が身につくであろう講座」です。

今回の講座を読み終わると

利用価値が高いサービスがわかり、今日からすぐに絵の学習がスタートできる

  • 2019年~ フリーランスイラストレーターとして活動開始
  • 約1カ月で月収20万円達成(最高は24万円)
  • 労働時間は1日3時間(時給3,500円ぐらい)
  • YouTube漫画動画イラストを36件担当
  • 詳細なプロフィールはこちら

フリーランスイラストレーター入門シリーズは「ネットで絵の仕事を1件獲得する」ことを目標にした講座です。

クラウドワークスで「YouTube漫画動画イラスト」の案件を獲得するまでのステップを数回に分けて解説していきます。

3カ月でプロ並みに上達できる講座・本

短期間で絵の仕事ができるレベルの画力を手に入れたいなら以下がおすすめです。

  1. 学習サービスは「パルミー」がおすすめ
  2. 本は「とことん解説!キャラクターの描き方入門教室」がおすすめ

学習サービスは現状ではパルミー一択です(パルミーがおすすめな理由)

コンテンツの質の高さ、豊富さ、学習のしやすさが他のサービスより圧倒的に高く、漫画動画だけでなく、ゲームイラストなど、高度なスキルが身につく土台も揃っています(詳細は後述)

本で学習するなら「とことん解説!キャラクターの描き方」がおすすめ。前述したパルミーの講座の書籍版です。

本での学習はモチベーションの管理が難しいので、基本はネットの学習サービス(パルミー)で行いつつ、外出先や寝る前の補足学習に本を利用することをおすすめします。

「絵が上手くなる」学習サービス3つの条件

まず、絵が上手くなる学習サービス3つの条件を解説します。不要なら読み飛ばして「パルミーがおすすめな理由」まで進んでください。

短期間で絵を上達をするには、以下3つの条件を満たしたサービスの利用を推奨します。

  1. 体系的に設計されている
  2. ゲーミフィケーションが採用されている
  3. 質の高いコンテンツが豊富

体系的に設計されている

体系的コンテンツとは
学ぶべき順番どおりにカリキュラムが並べられている設計のこと

学ぶべき知識が、順序立てられていると学習の効率が上がります。「何を」「どの順番で」学ぶべきかを、脳が一目で理解できるからです。

例えば「イラスト入門 全7話」のように順序立てられた講座なら、第4話の内容が理解できなかったときは「1~3話のどこかをまだ理解してないんだな」とすぐさま解決の糸口が見つかるようになります。

体系的に並べられていないコンテンツ(例えばYouTubeチャンネルなど)は、このように「理解できていないポイントを探す」のが困難です。

心理学では「人の脳は20秒以上時間がかかることを習慣化しにくい」という定説があります。ほんの少しの「めんどくささ」が挫折の原因になるのです。

ゲーミフィケーションが採用されている

ゲーミフィケーションとは
ゲームがプレイヤーを熱中させる仕組みを、学習や仕事に応用すること

ゲーミフィケーションが組み込まれた学習サービスは、まるでゲームのクリアに熱中するように、勉強にのめり込みやすくなります。

例えば、2009年にアメリカでゲーミフィケーションで授業する学校「クエスト・トゥ・ラーン」が誕生し、ニューヨーク市の算数オリンピックで3年連続優勝するなど、大きな学習成果を上げました。

人のモチベーションは「ウソでもいいから前に進んでる感覚」がないと保てないことが判明しているので、学習サービス各社はゲーミフィケーションを採用し「ゲームをクリアするように前に進んでる感覚」を学習に取り入れてるというわけです。

参考記事:モチベーションアップ入門|心理学に学ぶ挫折しないモチベ管理テク10選

ゲーミフィケーションの例
  • 「全7ステージ」などクリアすべき課題がわかりやすい
  • クリアしたステージの色が塗りつぶされるなど達成した課題がわかりやすい
  • 学んだ内容をツイートすれば反応があるなど、すぐにフィードバックが得られる

なお、前述した講座「パルミー」は、こういった仕組みが高レベルに組み込まれています。

質の高いコンテンツが豊富

ゲーミフィケーションを採用し、体系的に学べるよう順序立てられていても、コンテンツが貧弱では学習効率は上がりません。

イラストレーターはクライアントのニーズに合わせて、色んな絵を描けるスキルが求められます。

色の塗り方一つでも、アニメ塗り、厚塗り、ブラシ塗りなど様々な選択肢をクライアントに提示できたほうが良いでしょう。そのためには、色んな手法が学べる「コンテンツの豊富さ」が大切になってくるのです。

※ちなみに漫画動画の作画は「アニメ塗り」だけ学べばOKです。

絵を上達しやすいシステムLMS

LMSとは
体系的カリキュラムを、ゲーミフィケーションで進められる学習システムのこと

体型的カリキュラムを、ゲーミフィケーション(前に進んでる感覚)で進められる学習システムを「LMS(学習管理システム)」といいます。

LMSは、今や学習サービスに欠かせないシステムであり、パルミー、Pixiv sensei、プログラミング学習のProgateなど、様々なサービスで取り入れられています。

これから絵の上達を目指すなら「LMS」が取り入れられたネット上のシステムで学習するのがおすすめです。

個人的には本での学習も好きですが、書籍はLMSのようにモチベーションの管理ができないので、挫折しやすくなります。本はネットのLMS講座で学んだ知識を、補足する役割で活用するといいでしょう。

パルミーがおすすめな理由

パルミー7日間無料お試しはこちら

ネットで絵の学習サービスを探すなら、もっともオススメなのは「パルミー」です。

理由は、前述した3つの条件「体型的」「ゲーミフィケーション」「コンテンツの豊富さ」を、すべて高レベルに満たしている唯一のLMSサービスだからです。

パルミーには無料お試し期間があるので、試しに利用してみてください。「講座の探しやすさ」「取り組みやすさ」「選択肢の多さ」が、他のサービスと明らかに違うことが体感できるはずです。

価格がちょっと高いのがネックに思えますが、イラストの専門学校に通えば10万、20万円の受講料をとられるのが一般的です。それに比べ、将来10万、50万円と収入をもたらすスキルを、日割り350円で身につけられるパルミーは、先行投資の対象としてコスパ良いんじゃないかなと思います。

ちなみに6ヶ月プランの場合、「デジタルイラストに必要なソフト・機材・サービス」で紹介した、CLIP STUDIO PAINT PROとペンタブレットが特典としてついてきます。

講座の数 145本
無料カリキュラムの数 13本
コンテンツ形式 動画・テキスト
無料お試し 7日間あり
月額(6ヶ月契約) 月額9,800円
月額(1カ月契約) 月額12,000円
動画単品 15,000円~35,000円
特典 ワコム製ペンタブレット、CLIP STUDIO PAINT PRO 2年間ライセンス ※6ヶ月プランのみ

※データはすべて2020年9月現在のもの ※学割の場合ペンタブプレゼントの対象にならない

パルミーをより詳しくレビューした記事もあるので、気になる方はそちらもご参照ください。

お絵描き講座パルミーがお得だと思う5の理由

パルミーの中でおすすめな講座は?

パルミーは無料カリキュラムだけでも13本、有料も145本とコンテンツ量が豊富です。

ソーシャルゲーム風色塗り講座」「ラノベイラストのお仕事講座」など、仕事につながるスキルが学べる動画もたくさんあります。

しかし「漫画動画の仕事で稼ぐ」目的なら、以下2つの講座を学ぶだけでも最低限の画力に達することが可能です。

CLIP STUDIO PAINTの使い方~アニメ塗りを学ぶ

ペイントソフト「CLIP STUDIO PAINT」の使い方から、漫画動画の現場で主流な「アニメ塗り」までを学べます。

ちなみに、この講座の書籍版が「とことん解説!キャラクターの描き方入門教室」なので、外出先では本でおさらいが可能です。

構図やアングルアイデアを学ぶ

漫画動画は、スマホ表示でも見やすくするため、1ページ1~2コマで描くのが基本です。よって、漫画的コマ割りより、アニメのような構図の作り方を知っていたほうが役に立ちます。

もちろん、他の講座で学んでもOKです。無料お試し期間7日間があるので活用してみてください。

パルミー無料登録ページはこちら

画力は「最低限」身につけば稼げる

本章の目的は「漫画動画イラストの作画で稼ぐ」ための最低限のラインを突破することにあります。

Pixivで絵を公開した途端にランキング上位になり、出版社から「是非仕事を!」という依頼が殺到するレベルになる必要はありません。というか僕がそのレベルにないので、そんな高レベルな話はできません(´・ω・`)

最低限のラインは以下のとおりです。

  • とりあえず老若男女のキャラクターが描ける
  • アニメ塗りができる
  • アングルを変えたりコマごとに構図に変化を加えられる

背景は詳細に描写できる必要はないし、クライアントによっては「背景はフリー素材の画像でOK」という案件もあります。

クライアントに求められている絵のハードルは、決して高くないことを覚えておいてください。

まとめ

今回の要点を一言でまとめます。

  • 学習サービスはパルミー一択
  • 本はネットで学んだことの補足に使う

では、次回「#4無料でポートフォリオを用意する方法」に続きます。

当サイトで話してることは僕の個人的体験に基づく一例です。

再現は保証しませんし、趣味でやってるので相談やサポートもやってません。ご了承くださいませ。