自分に自信がないほどブランドモノが好きになるみたいよ



「自尊心が低いほど『モノ』に価値を感じやすくなる」というデータがあるんですよ。

モノとは「手で触れるもの」「価格で価値が計れるもの」でござんして、ブランドものなんかがわかりやすいですね。

ただ、モノで得られる幸せは長続きしないことがわかってるので、できれば改善していきたいところです。

自尊心が低い子供は物を欲しがる!?

「自分に自信がないほど『モノ』で埋めようとする」

本件は心理学者ラン・グエン・チャプリンと、デボラ・レダー・ジョンがおこなった実験がデータベース。

子供の被験者に自尊心に関するアンケートに答えてもらったあと、『自分が幸せに思うこと』てテーマで貼り絵をさせたんだそうな。

で、結果はこんなかんじになりました、ドンッ

  • 自尊心が低い子供:自転車やゲームなど「物質」を幸せと定義した
  • 自尊心が高い子供:家族旅行、運動会での入賞など「体験」を幸せと定義した

ハッキリと違いがでてますねぇー。

自尊心が低いと「モノ」を幸せの対象と思うようになり、自尊心が高いと「体験」を幸せに思いやすい、と。

100万円の時計を買っても、200万円の時計を見た瞬間に価値を失う

「田舎で過ごした思い出は、輝く」

『モノ』に対し幸せを追求すると、いつまでも満足できない負のスパイラルに陥ってしまうのが怖いところ。

というのも、モノは『値段』で相対的に価値が計れてしまうので、どんだけ高いモノを買っても「上には上がいる」から満足できなくなっちゃうんですな。

たとえば100万円の時計を買っても、200万円の時計を見た瞬間に満足度をガクッと下がってしまうわけです。

一方で『体験』は相対的に価値を計れないので他人と比べて「勝った、負けた」の感情が生まれにくいのがポイント。

たとえば、じいちゃんばあちゃんと田舎で過ごした体験の価値は、近所の人が「いや、オレが田舎で過ごした体験のほうが価値がある」と言い張っても揺るがないですからね。それが「値段」で価値がゆらぐ物質主義との最大の違いです。

もちろん『体験』も、他者との比較で優劣をつけた時点で物質主義と同じになってしまうワケですが(隣の家のほうが高い旅行いってる、みたいな)、基本的には物質主義より浪費癖は少なくて済むみたいです。

自尊心が高まれば物質主義から抜け出せる!?

「物質主義は改善できる」

んで、この実験には興味深いつづきがありまして、なんと、子供の自尊心を高めたら「物質主義」が改善されたというんですよ。

具体的には、子供をペアにして、お互いの良いところを伝え合わせてから再度、貼り絵をしてもらったところ、自転車やゲームなど物質が貼られる割合がハッキリと減ったそうな。

どうやら、良いところを伝えられて自尊心が回復したことにより、物質への憧れが減ったみたいです。

なにィ

つまり、この実験のポイントをまとめると以下のようなかんじ。

  • 自尊心が低い人ほどブランドなど物質主義にはまりやすい
  • 一時的にでも自尊心が高まれば物質主義への憧れが減る

もし、ブランドモノが欲しくてたまらなくなったら、自尊心が下がってるサインと考えると良さそうですな。

まとめますと

とどのつまり、結論はこうなんだぜ

とどのつまり、自尊心を高めれば「物欲は減る」と考えて良さそう。

自尊心の高めるのは「賞に入賞する」などの方法がありますが、それができりゃあ苦労はしませんので、とりあえず「他人への奉仕」からスタートしてみるのがおすすめです。

ようするに、他人から「ありがとう」と言われる機会を増やすわけですな。募金でもいいし、ブログやPixivの作品投稿でもいいと思います。

もちろん、人に奉仕しすぎて疲れてしまったら本末転倒ですが、適度な慈悲はメンタルに良い影響があるとわかってるので積極的におこなっていきたいですな。

以上です。ばいびー♥



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「好きなことで生きる」リアルな物語

 


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