優しい人ほど損することが科学的に判明

たっつー
たっつー(@kaopro1)です

「優しくて空気読めるヒトは損してるのでは」

と、昔から言われてるわけですが、コーネル大学が1万人の男女を20年にわたり追跡調査したところ『めっちゃ損してるで』と判明したみたい。

なんでも、協調性高いヒトは、そうでないヒトに比べ、年収が110万円ほど低くなるんだそうな

なん…だと…?

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協調性高いヒトほど収入が低いし金銭感覚がゆるい

「協調星!協調星よッ!」

さて、前述したようにコーネル大学の調査では『協調性スコアが高い人ほど年収が低い(協調性が低い人にくらべ18%低い)』ことが判明したんだそうな。

協調性とは、当サイトではおなじみビッグファイブ特性の1つで、道徳を重んじたり、周囲の空気を読む能力のこと。

さらに、2012年にルイジアナ州立大学がおこなった調査によると「協調性が高いほどクレジットスコアが低い」ことも確認されています。

クレジットスコアとはローンの信用度のこと。つまり協調性高い人ほど「借金を返さない率が高い(お金の感覚がゆるい)」みたいなんですよねぇ、不思議だ。

一方で「幸福度」が高くなるというデータもあり

「優しい人は人間関係に恵まれる」

一方で2010年テキサス大学のレビュー論文によると「協調性が高い人は人生の満足度が高め」という希望あるデータも出ております。

理由は「優しい人は人間関係に恵まれるからじゃない?」とのこと。つまり優しい人には良い人間が集まりやすいと。うん、そりゃそうだろうねぇ。

うん、知ってた

しかし、過ぎたるは及ばざるが如し。
協調性が高すぎると、周囲にヤバい奴まで集まってきてしまうから、結果的に損もしやすいみたいです。

損しない「優しさ」は5分ルールを参考にッ

「協調性!協調性!」

てなわけで「協調性が高いと良いこともあるけど、悪いことも多いよ」という結論となりました。つまり適度な優しさなら幸福になれるけど、度が過ぎると不幸になる、と(そりゃそうだ)

でもこのままじゃ気持ち悪いので「じゃあ、具体的にどのぐらいの優しさなら得できて、どれ以上の優しさが損になるのか」も追及してみましょう。今回はベストセラー本「GIVE&TAKE 与える人ほど成功する時代」を参考にします。

「GIVE & TAKE」では、ざっくりいうと以下の統計が紹介されています。

  1. 最も社会的に成功するのはトップギバー:リターンより多くを他人に与えるヒト
  2. 次に社会的に成功しやすいのはテイカー:自分は他人に与えず奪いとるだけのヒト
  3. 次に社会的に成功しやすいのはマッチャー:ギバーとテイカーの中間
  4. 一番成功しないのはボトムギバー:他人に与えすぎる人

つまり、もっとも成功するのは「与える人(ギバー)」だけど、もっとも成功しないのも「与える人(ギバー)」だっていうんですね、今回の記事のデータとも一致します。

ようするに「適度に与える人は感謝されてビジネスが拡大していく」が「与えすぎる人はテイカーの餌食になる」ということみたい。なるほどです。

そこでだ

そこで、著者のアダム・グラント氏が提唱している適切なGIVEの条件が『5分ルール』をというもの。以下のようなかんじです。

  1. 目の前に助けるべき人がいるときのみGIVEする(わざわざ探しにはいかない)
  2. 5分以内にGIVEできるときのみGIVEする

ようするに自分が損してまで他人に奉仕しない、ということですな。これクリエイターにはホント大事。

というのもクリエイティブな分野の仕事って「利益を得るのが悪」みたいな不文律がありますからねぇ、損するギバーになる人が多いジャンルなのですよ。

ただ、どんなに青雲の志があろうと作ったラーメンを無料で提供し続けるラーメン屋は必ず潰れるわけなので、適切な利益を得ることは大事だなーと思う次第です。

無理のない範囲で、ヒトに与えられる存在になりたいですな。

以上です。ばいびー♥

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ABOUTプロフィール

たっつー

ドラえもんが好きなゆるくて意識低いブロガー。肩の力を抜いてゆるく生きる方法や趣味をまったり配信しています。 絵や音楽を作るのも好きです。YouTubeにてゲーム実況や、動画マンガの作画担当もしています。宜しくどうぞ(^ω^)

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