アイデアマンになりたい?ならサイコロジカルディスタンスだ!

たっつー
たっつー(@kaopro1)です

「良いアイデアは意図してつくれる!」てのが科学の考え方。

じつは、絵や音楽、ゲームなどアートの現場は才能より努力の影響力が大きいんですよ。スポーツみたいに身長、骨格、筋肉など遺伝に大きく左右される要素を必要としませんからね。

てことで、当サイトでは『アイデアを生み出す方法』を調べてはシェアしてるのですが『アイデアマンになりたいなら、サイコロジカルディスタンスだ!』というデータがあったのでご紹介します。

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サイコロジカルディスタンスとは

「人は『他人事』にはクリエイティブ」

サイコロジカルディスタンスとは「心理的距離」のこと。ようするに、今の自分とかけ離れてると感じることほど、クリエイティブな解決策を思いつきやすい心理のことです。たとえば、

  • 他人へのアドバイスは的確にできる:ダイエットしてるならカロリー制限しなきゃだめだよ!みたいな
  • でも自分へのアドバイスはバイアスまみれで全然合理的じゃない:昨日がんばったから今日ぐらい甘いモノ食べてもいいのでは?みたいな

みたいな現象は誰でも経験があると思いますが、これもサイコロジカルディスタンスの働きによるものなんですねぇ。

なるほどです

同じように「近々のことより、遠い未来でのこと」「近場ではなく、遠い場所でのこと」のように、心理的距離が離れたことほど、クリエイティブな発想が生まれやすいことがわかっています。

当サイトでも「天井が高いほど良いアイデアが出やすくなるよ」なんて話をしたことがありました。

「遠距離」だと思うだけでクリエイティビティがアップ

どんな研究が行われたか、説明しようッ

2009年に132名の被験者を対象におこなわれた実験があります。被験者は2グループに分けられ、事前に以下の説明がおこなわれました。

  1. この実験データは、3Km離れたインディアナの大学に送られます
  2. この実験データは、3,200Km離れたカリフォルニアの大学に送られます

つまり、被験者はグループによって異なった距離イメージを植え付けられたんですねぇ。

そんで「監獄の囚人がロープ一本で塔から抜け出す方法を考えてください」という笑点みたいなテストを行ったところ

  • 遠距離イメージをもった参加者ほど良いアイデアを思いつきやすくなった

とのこと。しかもデタラメなアイデアではなく、合理的なアイデアが出やすかったそうな。

なにィ

「自分と遠くかけ離れたイメージ」を抱くほど創造性が高まる

「畏敬の念!畏敬の念!」

この実験でおもしろいのは「テストとまったく無関係でも、とにかく『遠い距離』をイメージしただけで創造性が高まった」点でございます。

実験のように「距離」をイメージするのもいいだろうし、当サイトが推奨する『畏敬の念』なんかも使えるかもしれません。

参考記事:村田蓮爾さん画集[futurelog]等をアンチエイジングに活用する試み

心理学的な畏敬の念とは「なんてすごいんだ!自分なんてちっぽけだ!」みたいな感動を味わうこと。壮大な宇宙を感じたり、異国を感じたり、自分と正反対の価値観を感じたり、圧倒的なスキルを目の当たりにしたり、この辺もサイコロジカルディスタンスにつながりそうですね。

てことで自分はこれからも、村田さんの画集でもみてハァハァ言ってようと思います(なんちゅー結論だ)

以上です。ばいびー♥

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