正しい努力の仕方:いくら頑張ろうが努力しようが天才には勝てんよ、だが…

たっつー
たっつー(@kaopro1)です。

「努力で天才に勝つのはムリ」というのが科学の結論でございます。

練習が成功に与える影響はたった12-18%しかなく、どれだけ努力しようが遺伝や家庭環境の影響力には遠く及ばないんですよ。つまりいくら努力しても、勤勉な天才がいたら勝てないわけです。

少し泣く

では、ボクのような凡才は人生に絶望するしかないのか?というとそういうことではなく『他人との競わず、昨日の自分を超えてゆけ』というのが、科学者の考え方なんですねぇ。

もはや禅の境地みたいになってますが、詳細を見ていきましょう。

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練習は無意味ではない、他人より秀でることに向かないだけだ

練習の影響力はとても小さい

さて、もちろん大人は薄々感づいてると思いますが、努力したからって天才に勝てるとは限らんわけです。たとえばミシガン州立大学のメタ分析では、特定分野のマスターにおいて、練習の影響力はたった12%、残り88%は周囲の環境や遺伝など、努力じゃどうしようもないことだと結論づけられています。

ちなみに努力の影響力はジャンルによっても異なってまして、たとえばプロスポーツの世界では練習の影響力は1%、アートの分野は意外と練習の効果が高く34-38%といわれています。

絵や音楽などのアートは才能がすべてと思われがちですが、じつは意外と練習でどうにかなるんですねぇ、まぁ身長とか筋肉量は関係ないですし。でもやはり、努力が環境や才能の影響を上回ることはないみたい。

あんまりだぁ

ただ、研究チームはこんなことも言ってるんですねぇ。

「誰でも努力すれば上達はする。これもまた事実。ようするに上達と勝利は結びつかないだけよ」

とのこと。

つまり「練習しても上手くならない」わけじゃないんですよ「練習しても上には上がいる」ということなんですな。

他人と競うのをやめ、環境を受け入れるのが正しい努力

「誰かに勝てなくてもいいじゃない、自己満足すれば」

このことから導き出せる「正しい努力の仕方」は、

  • NG:他者に勝ろうとすること。上には上がいるので心が折れる
  • OK:昨日の自分に勝ろうとすること。才能、遺伝の影響はイーブンなので努力量だけで勝てる

つまり、他人ではなく、昨日の自分と戦うべし、と。

もちろんスポーツのように体力資本のジャンルだと、昨日の自分より衰えることもありましょうが「若者には勝てん」というどうしようもなさよりは、自尊心を保ちやすいのではないかと。

あるいは「自分より弱い人しかいない集団に属す」という手段を選べば他人に勝ることもできましょうが、そもそも他人と比較することは著しく人生満足度を下げますので、やはり「他人に勝る」ことを目的にするのはやめたほうがいいんじゃないかなーと思う次第です。

こと『自己満足』は批判の対象になりがちですが、メンタルの維持に自己満足はかなり大事なので、無下にしてはいけないんですな。

まとめますと

とどのつまり、結論はこうなんだぜ

てことで、努力は自己満足のためにおこなえばいいいんじゃないかなーと思われます。

ついでに、その自己満足が誰かを喜ばすことに役立ったなら、もうそれでいいと思うのです。つまり他者に勝つためではなく、

  1. 「上達したい」という欲求を満たすために努力
  2. ついでに誰かに喜んでもらえたらラッキー

ぐらいでいいのかなぁ、と。

槇原敬之さんの「世界に一つだけの花」では、ナンバーワンよりオンリーワンを目指す重要性が説かれてましたが、それは科学的にも正しいみたい。ナンバーワンになれなきゃ幸福になれないわけじゃなく、むしろナンバーワンを目指しても「上には上がいる」ので満たされないんですな。

気楽に生きましょう、気楽に。んじゃ、ばいびー♥

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