上手い文章を書くコツ集:ブログ、ラノベ、ラブレターにどうぞ

たっつー
たっつー(@kaopro1)です

ブログを書く仕事をしてるもんで、上手な文章を書く方法をたまに調べています。たとえば以前は、

なんて記事も書きました。が、これはあくまでセールス的な文章なので、今回はもっとライトなノリの文章上達法をご紹介します。

ブログはもちろん、ラノベを書く作家さんも応用できるのではないかと思うので、参考程度に。

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文章を上達する方法まとめ

というわけで色々紹介していきましょー。

もちろん今回もエビデンスベースのテクニックをご紹介していきます。

むずかしい言葉を使うとバカに見られる

「イノベーションが、エビデンスで、ほら、イノベーションだよね」

まずはハーバード大学の実験による「難しい言葉つかうほどバカに見えるよ」というデータをご紹介。研究チームは35〜75人の学生を対象に『難しい言葉をつかえば頭良くみられるか?』を調べたそうな。

  • 結果は、難しい言葉をつかう文章ほど「バカが書いた文章だ」と思われる結果に
なにィ

ちなみにこの実験で分かったのは「言葉選びが重要なのではなく、相手が『理解しにくい』と感じる文章はバカに見られる」ということ、これ大事。

これは文章だけでなく日常会話にも当てはまることがわかっています。つまり我々は、理解できないこと言ってる人を「バカだ」と思うわけですな(笑)

てことで、頭良さそうな単語を並べても「難しい言葉知ってるのね!ステキ☆」とはならず「なに言ってんだコイツ、バカじゃね」としかならないみたいなのでご注意あれ。

くっそ

くれぐれも、専門用語の多様や、むずかしい言葉の使いすぎには注意したいものです。自分もこのデータを見てから、ブログにひらがなを使う率が高まりました(笑)

キーボードはゆっくり叩くべしッ

「タイピングの速度に、脳が追いついていない説」

つづいてはウォータールー大学の論文より、パソコンのキーボードで文章を書く方向けのテクニックをご紹介。

ズバリ、タイピングのスピードを遅くしたほうが上手な文章を書けるそうな

な…なんだとォォォ

研究チームは32名の学生に「学園生活の思い出」というエッセイを書くように指示。その際、被験者を2グループに分けました。

  1. いつもどおりキーボードを打つグループ
  2. 片手だけでキーボードを打つグループ

そんで、両グループの文章をテキストマイニング(専用ソフトで解析)したところ、片手だけで書いたグループのほうが洗練された単語で文章を書いていたんだとか。

なんとも不思議なデータですが、理屈を聞けば納得です。研究チームいわく、

「タイピングが速すぎると、適当に思いついた言葉しか打てないからだよ」

とのこと。なるほど、考えるより先に手が動いてしまうので、パッと思いついた文章になってしまうわけですねぇ。

別の研究では「遅すぎるとイライラしてメンタルに悪い」というデータもあるので、紙に文章を書くスピードぐらいでタイピングしたほうがいいみたいです。

シェアされる論文には6つの要素があった

 

「人から支持される文章には特徴がある」

最後はワシントン大学の研究より『人気な論文に共通する6つの要素』について。多く引用される論文って、どういう特徴があるの?てことを調べたんですね。

ちなみに論文の「内容」ではなく「語り方」がどのように影響を与えるのかチェックされています。つまり内容は同じでも、文章の書き方の違いでどんな差がでるか調べたんですな。まず分かったのは

  • 人気な論文は「ストーリーを語る」ことが多かった
  • 人気な論文は感情に訴える表現が多かった

とのこと。

なるほど、たとえば、

  • データのみ:加工食品ばっか喰ってると健康を害する。なぜなら体内の炎症がすすみ、コレステロール値が増加するからだ
  • 感情に訴えるストーリー:彼は30日間マクドナルドのハンバーガーだけを食べて生活した。その結果、みるみる笑顔を失い、死んだ魚のような目になった

この2つなら引用されやすいのは後者、エンタメ性が高いほうが好まれるんですね。ちなみに後者のような形式で大ヒットを飛ばしたドキュメンタリー映画がご存知「スーパーサイズ・ミー」です。

参考記事:加工食品の闇を暴いた映画『スーパーサイズ・ミー』を見たぞぃ

このことから、研究チームが導き出した「シェアされやすい論文に必要な6要素」が以下のとおり。

セッティング:「いつ、どこで、誰が」という状況説明

話し手の視点:文章中にところどころ自分の立場や感想を入れる

感覚的な単語:5感に訴える表現を用いる。たとえば「評価が下がった」より「評価がガクッと下がった」みたいな

接続詞を使う:「つまり」「そして」のように接続詞で繋ぐことで読み手の負担が減る。読み手の負担が減れば好印象になるのは前述したとおり

つながり:お笑いの「かぶせ」のように、同じ単語を連発する。たとえば「欧米か」「だから欧米かッ」みたいな

アピール:結論を的確にし、読み手に次のアクションをうながす。たとえば「頭脳アップしたいなら脚力を鍛えるにかぎる。とりあえず1日20回のスクワットからはじめてみよう」みたいな

まとめますと

とどのつまり、結論はこうなんだぜ

いかがだったでしょうか、上手な文章を書くコツのまとめ。

ようするに「シンプルな言葉で」「だけどたまに洗練された言葉を使いつつ」「感情を揺さぶる書き方をすれば」シェアされやすいみたい。

感情に訴える文章の書き方といえば、今んとこコピーライティングに勝る技術はないと思うので、文章を生業にするなら身につけといて損はないと思います。

とりあえず自分も今日から、片手でのんびりキーボードを叩こうと思います。

では以上。ばいびー♥

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