つまらない人ほど「自分は面白い」と思ってる:ダニング・クルーガー効果



心理学の研究では、人間の残念な性質が度々判明してまして泣けてきます。

今回ご紹介するのは、能力が低い人ほど「自分を過大評価し」「他人の能力を低く見積もる」傾向にある、という悲しい事実。

「世の中みんなバカばっかだぜ」と思う機会が多い人は要注意かも。

人間は「自分も」「相手も」客観視するのが苦手

説明しようッ

本件は、コーネル大学のデヴィット・ダニング博士と、ジャスティン・クルーガー博士の共同研究により判明したデータ。

博士達は被験者にユーモアセンスのテストを受けてもらい、被験者を4つのグループに分けたんだそうな。具体的には、

  1. 30個のジョークを読ませそれぞれの面白さを被験者に評価してもらった
  2. 第三者の評価とどれほどかけ離れていたのかを調べた

ざっくりいうと、被験者を「優秀」「ちょっと優秀」「ちょっと駄目」「底辺」の4グループに分け『あなたのユーモアセンスは100%中何パーセントだと思う?」と聞いてみたそうな。

すると底辺グループほど自分のユーモアセンスを高く見積もる傾向にあることが判明。

逆に、優秀な人は自分を低く見積もる傾向にあったんだそうな。

能力の低い人は「自分も」「他人も」正しく評価できない

少し泣く

ダニング博士とクルーガー博士は以下のように結論付けました。

  • 能力低い人は自分を正しく評価できない
  • 能力低い人は他人の能力を正しく評価できない
  • 結果、身の程知らずになる

うん、気をつけたいところですねぇ。全然他人事には思えない(笑)

ダニクルにハマらないためには:自分を疑うこと

解決策は…これだッ

ダニング・クルーガー効果を避けるには、自分の正しさを疑うことが必要。

「自分、まだまだッスから」と冷静に判断する知的謙遜はもちろん、自分を客観視できるいさぎよさも大事になってきそうですねぇ。

とりあえず当ブログでまとめた解決策をご紹介しておきます。

自分の限界を正しく知り、認める

メンタリストDaiGoさんの「突破力」に書かれてた3ポイントが参考になるかと。

精神を整え、客観的視点を鍛える

インシアードのゾーイ・キニアス氏によると、ダニング・クルーガー効果の予防には『マインドフルネス瞑想』が効くとのこと。

お試しあれ。では、ばいびー♥



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「好きなことで生きる」リアルな物語

 


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