また一つ『退屈な時間』のメリットが発見されたみたいだ

たっつー
たっつー(@kaopro1)です。

「ヒマで退屈な時間をつくれ!」というのはクリエイターの間では常識。Googleもピクサーも『ずっと頭使ってないで、ボーッとする時間もつくろうぜ』と推奨してるのであります。

理由はもちろん『ヒマで退屈な時間の科学的メリットがすごいから』ですが、また1つ、退屈な時間をつくった方がいいエビデンスを発見したのでご紹介。

結論からいうと、退屈な時間をつくった方が『良いアイデアが出やすくなる』という研究結果でござんす。

なにィ

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なぜ『ヒマで退屈な時間』が必要なのか

『現代人は「ボーッとする時間」が無すぎるそうな』

軽くおさらいすると、ボーッとする時間をつくるメリットは『思考が拡散するのでアイデアが出やすくなる』『記憶が定着しやすくなる』などが判明しています。当サイトでも何度か話題にしたことがありました。

たとえば本を20分読んだら、5分間ボーッとしてみたり、52分仕事して、17分間ボーッとしてみたり、定期的にボーッとする時間を挟んだほうが生産性上がるし、仕事のパフォーマンスが良くなるわけですな。

んで、今回ご紹介する研究では『ヒマで退屈な仕事も悪くないぜ』という結論になっております。

ヒマで退屈な作業をするほどクリエイティブになる!?

どんな研究が行われたか、説明しようッ

本件はセントラル・ランカシャー大学の実験。まず被験者を2グループに分けます。

  1. 15分間、クソ退屈な作業をさせたグループ(電話帳の番号をひたすら書き写す作業)
  2. なにもせず15分すごしたグループ

つづいて被験者に『マグカップを「飲む」以外に使う方法を考えてみてください』という無茶ぶりをし、どんな面白いアイデアが出てくるか調べました。想像力診断ではお馴染みの方法ですね。

結果、事前にクソ退屈な作業をしたグループの方が圧倒的に良い回答を出したそうな。

実験はもう1つありまして、今度は被験者を以下2グループにし、同じお題に答えてもらったそうです。

  1. 電話帳の番号をひらすら書き写す
  2. 電話帳をひたすら読み続ける

どちらも退屈なこと鬼のごとしですが、今後は『2・電話帳をひたすら読み続けた』グループの方が創造性が高くなったんだとか。

つまり、より退屈な時間を過ごすほど、クリエイティブな発想が浮かびやすくなるみたいです。

研究チームいわく『退屈すぎる作業に耐えられなくなった脳が、空想にふける時間が多くなるからでは?』とのことですが、すごく納得してしまいますね。逆に、退屈な時間をゲームやネットの刺激で埋めてしまうと、脳が空想にふける時間が失われるのでクリエイティビティが損なわれる、と。

たしかにそうだなと、うなずいてしまうねぇ

とどのつまり、ボーッとする時間をもっと作らなければいけないなぁと、思うようになった次第です。とりあえず『FUTURE INTELLIGENCE』(書籍)に書かれてたように、

  • マインドフルネス5分
  • マインドレスネス5分

の瞑想を作業の合間に挟むことを習慣にしようかと。詳細は以前まとめてるので以下を参考にどぞッ

以上です。ばいびー♥

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