動画のクリック率を上げるキャッチコピー8つのルール

今回は『人の興味を惹きつけるキャッチコピー8つのルール』をご紹介します。

もちろん個人的感想ではありません。コピーライティングの王様ジョン・ケープルズの統計で明らかになったルールです。

ブログ記事タイトル、動画タイトル等を決めるときに役立つのではないかと思います。

コピーライティング講座シリーズ

キャッチコピーの役割とは

タツさん

「キャッチコピーとは、短い自己紹介みたいなもんだぜ」

キャッチコピーとは、ざっくりいうと短めの紹介文みたいなもんです。

ブログの記事タイトル、You Tubeの動画タイトル、あるいはサムネイルに書かれた文章などがキャッチコピー。たとえば、

「上の画像に書かれた文章もキャッチコピーだ」「ユーチューブ動画のサムネイルや、本の帯にもキャッチコピーが書かれていますよね」

このように『パっと内容が理解でき、続きを見たいと思わせる』ことがキャッチコピーの役割です

メリット・ベネフィット

タツさん

「その商品(あるいは文章、動画)を見ると、どんな得があるのか?」

言うまでもなく、キャッチコピーの反応率を上げるのは『メリット』です。

そのコンテンツはお客に何をもたらすのか?それが明確なほどアクション率が高くなります。

  • 聞き流すだけで英語が口から飛び出す
  • たった2ヶ月でこのカラダ
  • 自分を操る超集中力

ついでに『ベネフィット』も刺激できれば、なお反応率が良くなります。

ベネフィットとは未来利益のこと、すなわち『メリットを得た結果、どんな得が未来に待ってるか』のことです。

たとえば、以下の画像の場合は

  • メリット「コピーライティングが学べる」
  • ベネフィット『「文章変わったね」と驚かれる』

参考程度に、以下はタツさん流の『メリット&ベネフィットの見つけ方』です。

使えそうだったらどうぞパクッてください。

手順1
お客のことを考える
  • お客はどんな未来を望んでる?
  • なぜ理想の未来に到達できていない?
  • 何が壁になっている?
手順2
メリットを考える

お客の理想の未来をはばむ壁を打破する方法を「メリット」として書く

(上記画像でいう「コピーライティング入門」「魅力的キャッチコピーの書き方」)

手順3
ベネフィットを考える

お客の悩みが解決して、想像するだけでニヤついてしまう未来を「ベネフィット」として書く

(上記画像でいう「周囲から「文章変わったね」と驚かれる姿」)

 

目新しさ

タツさん

「とどのつまり、人類は皆ミーハーなんだぜ」

新しい情報ほど反応率が高くなる傾向にあります。

ここでいう『新しさ』とは真新しさではなく、目新しさのこと。つまり斬新で物珍しい情報のことですね。

たとえば企業は目新しさをアピールするために『ついに登場!』『業界初!』『お待たせしました!』『日本初上陸!』のようなワードをよく用います。

『判明』『発見』という言葉も真新しさをアピールしやすいですね。

好奇心

タツさん

「気になる、というエネルギーはすごいんだぜ」

答えが知りたくて好奇心を刺激されるコンテンツはクリック率が上がります。

たとえばコピーをクイズ形式にしたり、結末を想像させるのが王道的ですね。

たとえば世界一有名なジョン・ケープルズは、こんなコピーを書きました。

ケープルズの名コピー
  • 「僕がピアノの前に座るとみんな笑いました。でも弾き始めると…」

その場の光景が目に浮かぶようなコピーですねぇ、さすがです。

You Tuberの方々のサムネイルも、好奇心を刺激して『答えを知りたい…!』という欲求を駆り立てるのが上手くて有名なので、急上昇に上がってる動画のサムネイルがどうやって興味を惹いてるか分析してみるといいかもしれません。

ギャップ

「常識を覆せ、当たり前の言葉は必要ない」

「教えてやる!東大は簡単だ!」は、ご存知『ドラゴン桜/三田紀房』の第一巻キャッチコピー。

支持を集めるメディアは往々にして常識とギャップある発言をしてお客が持つ常識を覆そうとします。

常識と反する提案をされたお客は「どゆこと??」と好奇心をそそられてしまうわけです。

こちらは『夢や目標はいらん』という主張。

ふつうは『夢や目標は良いもの』と思われてる傾向にあるのでギャップが生まれてます。

逆にいうと『普通のことを普通にいう』のはあまり注目を集められないので、どうすればギャップある言い方にできるか常々思考してみるのが良いかもしれません。以下は例です。

ギャップを作る言い方に変える例
  • 普通の言い方A:短い時間でお金を稼ぐ方法
  • ギャップある言い方A:働けば働くほど貧乏になる法則
  • 普通の言い方B:10キロ痩せる方法
  • ギャップある言い方B:忙しくて運動できなかった僕が10日で10キロ痩せれた理由

手軽さ、簡単さ

タツさん

「『めんどくさい』ことは、離脱の原因になるんだぜ」

誰だって手軽で、かんたんなことが好き。逆にむずかしくて難解なことは受け入れられないものです。

コピーライティングでも『手軽さ』『カンタンさ』をアピールするほどアクション率が向上することが判明しています。

たとえば通販でお馴染みの『分割支払い可能!』は支払いが手軽であることのアピール。

Amazonの『ワンクリック注文はこちら』は、注文手続きがかんたんというアピールです。

画像例を出しましょう。

「1食抜くだけッ」という手軽さアピール

「今日からすぐ試せる」かんたんさアピール

三田紀房先生のマンガは『ギャップを狙った言葉』の宝庫なので読んでみるのをおすすめ。イチオシはインベスターZです。

信憑性

タツさん

「何を言うかじゃない、誰が言うか、だ」

情報に信憑性があるほどアクション率が上がります。まぁ誰でも、うさんくさい話を信じて損したくはないですからね。

たとえば通販では商品の信用を高めるために以下のようなデータが提示されることが多いです。

信憑性を高めるには
  • 商品を使用した体験者の言葉
  • 商品を推薦する有名人の言葉
  • 商品のメリットが得られる科学的データ

体験談や推薦が得られないなら『権威ある情報発信元』の名前を出してみるといいでしょう。

ケープルズさんの本に書かれてたことは以上。のこり2つはウェブ上でコピーライティングを使うときのポイントです。

タイトルは32文字以内におさめる

タツさん

「冒頭32文字しか、読まれないんだぜ」

検索エンジン上に表示される記事タイトルの文字数は、おおよそ32~38文字です(ブラウザやデバイスにより異なる)

つまり、その文字内で必要な情報を伝えないと、文字が見切れてしまって読んでもらえないわけですね。

たとえば以下のキャプチャは、Googleの検索エンジン上に表示された当ブログの記事。タイトルの長さにご注目くだせい。

上の記事はタイトルがしっかり収まってるのに対し、下の記事はタイトルが途中で見切れてます。

パソコン、スマホなどデバイスにより表示される文字数は異なるので完璧におさめることはむずかしいのですが、おおよそ32~38文字内でタイトル(キャッチコピー)をおさめれば検索エンジン上での見栄えは問題なさそうです。

YouTubeならもう少し長いタイトルも収まりますが、やはりパッと見て理解できる内容に収めたほうがいいでしょう。

大事なワードは左側に

タツさん

「横文字は、左側から読まれるんだぜ」

以上のように、ウェブ上の文字は途中で見切れてしまうおそれがあるため、一番主張したいキーワードは左側に配置するのがセオリーです。

一番主張したいキーワードとは「ターゲットが検索エンジンに入力してそうなキーワード」のことだと思ってください。

たとえば、

  • NG例:内容を9つに要約!『堀江貴文/多動力』とは
  • OK例:『堀江貴文/多動力』の内容を9つに要約してみた

のように、多くの人が検索してそうなワードを左に配置するといいでしょう。

もちろん無理して左に配置しようとして文法がおかしくなったら本末転倒なので、不自然になりそうなら無理して左に配置する必要はありません。

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