『堀江貴文/多動力』とはなにか?内容を9つに要約して解説してみた

たっつー
たっつー(@kaopro1)です。

堀江貴文さんの「多動力」て本を読みました。堀江さんらしく常識を真っ向否定するスタンスが痛快な一冊ですな。

多動力とは『自分の人生を1秒残らず使い切る生き方』のことでして、ざっくりまとめると「無駄なこと減らして身軽になれば、今より色んな経験できるんじゃない?」ということ。ちなみに当サイトでは以前『多動力の身につけ方』という記事をまとめたことがあります。

ただ、本に書かれてる内容をまとめたことはなかったので9つのポイントで要約するでござんす。型破りでクリエイティブな生き方を目指すなら必見でっせ。

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電話を使わない

「電話してくる奴とは仕事をするな」

というのが堀江さんの主張。これはフリーランスの間では昔から常識化していますねぇ、メンタリストDaiGoさんも同じことを言ってました(僕も電話は一切使わないです)

というのも、電話は相手の時間を強制的に奪ってしまうのが大問題でして、メールより圧倒的に時間がかかるし、「言った」「言ってない」の記録が残せないのもビジネス的に非効率。てことで昔からフリーランスの間では「メールでよくね?」「電話うざくね?」と言われているわけですねぇ。

もちろんそれだけじゃあない

ぼくらの集中力は2.8秒の邪魔で途切れるし、一度途切れた集中を戻すには25分必要というデータが出てるのは以前もまとめた通り。

強制的に相手の時間を奪うことは集中を奪うことであり、収入を奪うことであり、生活を脅かすことと同じなんですな。

てことで、相手を思いやるなら自然と『電話』という選択肢は消滅するわけですが、それでも電話してくる相手と仕事しても迷惑かけられ続けるだけだから縁を切れ、というのが多動力的な考え方。

ウザい奴と付き合わない

「おかしなヤツとは距離をとれ」

ここでいうおかしな奴とは『人の時間を使うならちゃんと対価を払うべき』という常識が通用しない奴のことだそうな。わかるわー(笑)

いわゆる『テイカー(奪う人)』と呼ばれる人達のことで、テイカーと付き合うと『絞れるだけ絞りとられて、ゴミくずのように捨てられる』ことが統計では出てるんですよねぇ、なので堀江さんがいうように『距離をとれ』ってのが最善かつ正しい判断かと。

ただ堀江さんが警鐘してるのは『逆に、自分も人の時間を奪うことに鈍感になっちゃ駄目よ』ということ。てことで、これからは人に連絡するときは電話ではなくメールかLINEにしましょー。

ちゃんと寝る

「睡眠を削って働いたところでパフォーマンスが落ちるだけだ」

睡眠はパフォーマンスを保つための最優先事項だ、というのが堀江さんの主張。これは科学的にも正しいと認められてまして、慢性的に睡眠時間が6時間以下だと思考力は酔っ払い並みに低下すると判明しています。

てことで毎日を効率よく多動力で生きるには、睡眠時間を削って仕事するのは愚の骨頂。徹夜なんかする奴はバカだ、とのこと(笑)

事実、徹夜すると思考力が下がり、記憶力も下がり、脳が深刻なダメージを受けるのですが、その影響が回復するには4日間必要と言われてるんですよねぇ、やはり睡眠はちゃんと取るに限ります。

他人を動かして時間をつくる

「原液をつくれば、寝ている間も自分の分身が働いてくれる」

自分の時間は1日24時間と限られてるから『自分が働かなくても仕事が回る状況』を作るのが大事とのこと。キングコング西野亮廣さんも同じことを述べていましたねぇ。

難しそうに思えるかもしれませんが、ネットを使えば比較的安価で手軽に仕組みをつくれてしまうのが現代の良いところ。たとえばバズマーケティングが象徴的ですね、一人のアイデア(原液)をフォロワーがどんどん拡散させて広まっていくという。

『広める側』になるのも大事だけど『広めてもらう側(原液をつくる側)』になろうぜ、というのが多動力的な考え方だそうです。

見切り発車でドンドン新しいチャレンジをする

「失敗した後のことなど、失敗してから考えろ」

「準備が整ってから始めよう」など愚の骨頂、やりたいことは見切り発車でリリースすべし、というのが多動力の考え方。自分もそのタイプなので非常に共感しますねぇ。

というのも現代は見切り発車のリスクがとても低いのです。たとえばビジネスやりたいなら元手ゼロ円からはじめるのが今のスタンダード。なので必然的にチャレンジ回数多い人の方が有利になってるんですねぇ。

まぁ見切り発車の方が良い結果出やすいかは遺伝子により決まってる面もあり、日本人は「見切り発車」より「事前に準備してスタート」の方が成功しやすいというデータがウェルズリー大学の研究等で出てたりもします。

なので事前準備が悪…というわけでもないのですが、完璧主義になりすぎないことがポイントになりそうですねぇ。

なるほど、たしかにそうかも

飽きたらやめる

「飽きっぽい人ほど成長する」

飽きることはネガティブなことではなく、慣れて余裕ができたということ。よって、飽きたことを捨てて別のチャレンジをすれば色んな体験ができるし、色んなスキルが身につくぜ、てのが多動力の考え方。

そういえば当サイトでも似たような記事をいくつか書いてました。自分も飽きたことはすぐ捨てるタイプなので共感。

というのも現代は世の中の変化が激しすぎることもあり、次々やることを変えないと適応できないんですな。てことで、いつでも前言を撤回する柔軟さを持っている方が有利になりそう。

シングルタスク:1つのことに没頭する

「サルのように1つのことにハマれッ!」

多動力というタイトルの印象では、『マルチタスク(作業の同時進行)』を推奨してる本のように思えるかもしれませんが、実はその逆で『1つのことに集中して取り組むシングルタスク』が多動力の本筋でございます。

マルチタスクすると「ミス率増える」「作業が終わるのが遅くなる」「生産性下がる」のが近年の研究で明らかになっていることは当サイトでも繰り返し述べている通り。タスクを速く終わらせたければ1つずつ終わらせた方がいいわけですねぇ。

多動力の考え方は「まず1つのことに没頭せよ」「で、飽きたらとっととやめるべし」という感じ。ワイルドな考え方のようにも思えますが、科学的根拠ある考え方なのです。

マインドフルネス:今この瞬間に目を向ける

「一瞬、一瞬を楽しめッ!」

多動力では『今この瞬間に目を向ける』マインドフルネスが推奨されてます。未来への不安、過去への後悔より『今を楽しめッ』ということですねぇ。

マインドフルネスがメンタルの良い影響は科学的研究で続々明らかになってまして、GoogleやApple、ピクサーなんかも社内でマインドフルネスプログラムを導入しているほどであります。

とはいえ、マインドフルネスはトレーニングしないと効果を実感するのは難しいので、1日20分ほど瞑想でトレーニングしてみるのがおすすめ。以下の記事を参考にどぞッ

目標を持たない

「人生は今がすべてだ。将来の夢や目標なんて必要ない」

人生に計画は必要なく、マインドフルネスに『目の前のこと』に没頭すればOKてのが多動力の考え方。賛否両論ありそうですが、近代心理学は多動力と同じ見解を示すことが多いです。

前述したように現代は変化のスピードが激しすぎるので将来の予測が難しいし、1つのことに固執するより柔軟に前言撤回しながら、あれこれチャレンジできた方が有利なわけです。

ついでに上記記事で紹介したように「夢や目標があってもモチベーションが折れるだけ」というデータも出てるので、将来の夢や目標を描くのは、メリットよりリスクの方が強いんですねぇ。てことで基本はマインドフルネスが良さげ。

では以上です。多動力を科学的に実現する方法をまとめた記事もあるので、こちらも是非にッ

では、ばいびー♥

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