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嫌われない自慢の方法4選:経歴・実績をアピールするには

『自慢話』をする人物の印象が悪くなるのは世の中の常。

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でも自分を上手にアピールできないとビジネスチャンスを逃すし、経歴や実績などのアピールポイントは上手に活かしたいもんです。

てことで、名著『GIVE&TALE 与える人ほど成功する時代』で有名な天才アダム・グラント氏が『科学的に正しい自慢の方法4選』を調べてくれてたので、みんなとシェア。

方法1 相手がボーッとしてるときに自慢する

自慢話は、相手の集中力が途切れてるときに行ったほうがいいみたい。

グラント博士は、相手の心理状態により『自慢の印象』が変化するか確かめるため、被験者に2パターンの面接を受けてもらいました。

  • 面接官が集中した状態で参加者の自己アピールを聞く
  • 面接官が別の仕事をしながら参加者の自己アピールを聞く

結果、集中して自己アピールを聞いた面接官は「こいつの話は誇張が多くて信じられん」と感じたのに対し、別の仕事をしながらアピールを聞いた面接官は参加者を「なんて礼儀正しくて誠実なんだ」と感じたそうです。

どうやら集中せずに相手の話を聞くと「ふんふん」と聞き流す感じになるので話の良いところしか耳に入らなくなり、相手のイメージを考えるほど頭が回らないみたい。なるほど。

てことで自慢話するなら、相手の集中が切れやすい状況でおこなうのが良いみたいですねぇ。集中が切れやすい状況については以下を参考にどぞ。

集中力を高める9の方法: 目の前のことに没頭するテクニック

方法2 第三者に自慢してもらう

自慢話は自分から切り出すより、第三者が言い出した方が嫌味にならないとのこと。

これは漫画創作でもお馴染みの技法ですねー。

たとえば「俺はイチローも三振にとったことがある凄腕ピッチャーだぜ」と主人公自ら言ってたら胡散臭いですが、モブに「おい、あいつだろ?例の凄腕ピッチャー…なんでもあのイチロー選手を三振に打ち取ったとか…」というセリフを喋らせば胡散臭くなくなるという。

もちろん科学的なデータもあります。2010年の実験では被験者に2パターンの自慢を聞かせたそうです。

  • 自分から「テストで良い点とったぜ」と切り出す
  • 第三者が「聞いてくれよ、こいつテストで良い点とったんだぜ」と切り出す

結果はもちろん、第三者からの自慢の方が印象が良くなりました。

てことで、どうしても自慢話をしたいときは、あなたをヨイショしてくれる第三者を近くに置いとくといいのかもしれない。

クリエイターなら「読者からの感想」的なものを募集して、HPや作品紹介ページに記載させてもらうのが良いかもしれません。

方法3 過去の自分と比べて持ち上げる

2012年の実験によると、最も嫌われる自慢タイプは『他人を落として自分を持ち上げる』ことだそうです。

たとえばアーティストの曲を聞いて「マジ下手くそ、こんなの俺でも作れるわ」みたいなタイプの発言はこの世で最も忌み嫌われるタイプってことですな。

ただ実験によると、他人との比較ではなく『過去の自分との比較』だと被験者の印象はとても良くなったとのこと。

  • NG:あのアーティストの曲マジくそだわ。オレの方が良い曲つくれる
  • OK:5年前のオレはクソみたいな曲しか作れなかったけど、あの頃に比べれば良い曲作れるようになったもんだ

方法4 自薦文より他薦文の方が印象が良くなる

プロフィールには自分で自分の良いところを並べるより、他人から良いところを書いてもらった方がいいみたい。

これは2009年の実験で、被験者に2パターンの出会い系サイトのプロフィールを見せたんだそうな。

  • 自分のアピールポイントを自分で書いた自薦文
  • 自分のアピールポイントを友人や同僚に書いてもらった他薦文

結果、自分で書いたプロフィールは「コミュ力低そう」「バカそう」と思われたとのこと。

一方、他人から良いところを褒められたプロフィールがどんな印象になるかは『方法2 第三者に自慢してもらう』で述べたとおりです。

てことでやはり『ファンや読者の方から推薦文をもらって作品ページに載せる』のは、それなりに効果がありそうですね(爆発的に効果があるわけでもないですが)

個人でSNSやってる分には他薦文を載せるのは難しそうですけど、そんなときは『とりあえずマイナスな印象にならないようにする』のが良いかもしれません。

以上です。