周囲の意見に流されず自分の意思を保つ方法

たっつー
たっつー(@kaopro1)です

人は周囲に影響受けまくる」というのは有名な話ですが、日本人に限らず万国共通で『多数派の意見に流されまくる性質』があります。

たとえば自分が好きな本でもAmazonのレビューで☆1つが多いと「この本あまり良くないのかも…」とか思ってしまうんですな。もちろん商品レビューなんてサクラを大量投入してる可能性もあるわけだし、できれば人の意見に流されず判断できるようになりたいところです。

では、人はどれぐらい周りの意見に流されやすいのか?どうすれば流されずにすむのか?てことを調べたところ『サイコパスに学ぶ成功法則/ケヴィン・ダットン』に良いことが書かれてたので、みんなとシェア。

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人はどれほど『周囲の意見』を参考にしてしまうのか

紹介されてたのは1950年代にアメリカの心理学者ソロモン・アッシュ博士がおこなった有名な実験。博士は9名の被験者をプロジェクターの前に集め、以下の図を見せたそうな。

そんで『A』の3本の線の中で『B』と同じ長さなのはどれ?というクイズを出題。一見すごくかんたんに思えるけど、被験者の3/4は少なくとも1回答えを間違えたそうな。

!?なぜですか? それは…

実は9名のうち8名はサクラ

実はこの実験、9名の被験者のうち8名は博士が用意したサクラで、わざと間違った答えを先に言うように指示されてたんですねぇ。つまりこの実験の意図は『みんなが”これが正しい”と言ってるプレッシャーに打ち勝てる可能性は何%か』を調べることだったのです。

結果、76%の確率で被験者は他8人と同じ回答を選んだそうな。

自分が正しいとわかっていても、76%の確率で人の意見に流されるわけですね、たしかに就職や受験もそうかも。以下はケヴィン・ダットン氏の見解。

『なんと恐ろしい結果だろうか。周囲の多数派に合わせるためなら、私たちのほとんどは自分の意見を捨てて、他者の意見を採用する。

目立たないようにするためなら、まったく知らない人の意見に従うことをいとわないのだ』

なるほど、たしかにそうかも もちろん解決策があるッ

集団圧力に打ち勝つ方法

この実験には続きがありまして、『ある条件』を与えたところ集団圧力が機能しなくなり、被験者は正しい意見を言えるようになったとのこと。

ある条件とは、集団の中の一人が異を唱えること、だそうな。

ようするに、自分だけが異なる答えを言うのは難しいけど、一人でも自分と同じ意見の人がいれば途端に本当の意見を言いやすくなるんですね。わかるわぁ。

てことで自分と価値観が近い人の傍にいるのは本当に大事、というのが結論。

思考や生活習慣が伝染するデータは過去記事でも紹介してきましたが、自分と明らかに相反する価値観の集団とは距離を置いた方がいいかもしれませんな。

たとえば好きなことで飯を食いたい人は『好きなことを仕事にするなんて一握りの人だけに許された権利』とか言ってる人たちと関わりを持たない方が良さそうです。

では、ばいびー♥

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