絵を描く時間を速くする:作業スピードアップ方法10選

今日のテーマは作業スピード&効率アップの10の方法です。

  • YouTuber目指して毎日動画投稿したい人
  • 絵描き目指して毎日絵を投稿したい人
  • 趣味の読書を毎日継続しておこないたい人

など、あらゆる生産を安定させたい人に役立つ術を10ほどピックアップしました。

環境によって試せる、試せないはあるかもしれませんが、試せるものから試してみてください。

メール、SNSのチェックを減らす

基本です。マルチタスクは作業スピード&効率を下げる典型の毒なので避けましょう。

研究例は腐るほどありますが、たとえばブリティッシュコロンビア大学の研究ではメールやSNSのチェック回数が多いほどストレスが増え、時間に追われる感覚が増し、幸福感が下がり、生産性も下がることがわかっています。

この辺は全部NGです。

  • 音楽を聞きながら作業
  • テレビやYouTubeを流しながら作業
  • スマホチェックしながら作業
  • 明日の予定考えながら作業
  • 昨日の出来事を思い出しながら作業

『シングルタスク入門』のまとめ記事もあるので、興味ある方は参考にどぞッ

シングルタスク入門:作業速度が1.5倍速に上がるタスク術

スタンディングデスクで生産性46%アップ

スタンディングデスクで作業スピードと効率が上がると示唆されてて、Googleも導入をはじめています。

たとえば、テキサス大学がコールセンターの従業員167名を対象に行った実験では、1時間36分スタンディングに切り替えた従業員の生産性は46%もアップしたとのこと。

僕も1年ぐらいやってますが、もう座り作業には戻れそうもないほど集中力に雲泥の差を感じています。

ちなみに前述した実験では1ヵ月を過ぎた頃から明確に違いが出てきたようで、慣れるのに少し時間はかかるのかもしれません。

スタンディングデスクの定番はIKEAのSKARSTAですが、通販で買ってもいいし本を積み上げて簡易的な自作も可能です。

作業時間が週40時間を超えると生産性ダウン

週30時間以上働くと頭が悪くなり、35~40時間以上働くと作業効率が下がります。※頭が悪くなるのは40代以降に見られる傾向とのこと

理由はストレスだとか、脳へのダメージだとか色々言われてますが、マラソンと同じで突っ走り過ぎた人は途中で倒れて離脱するってことみたい。

  1. 労働時間が週30時間を越えると脳にダメージが出始める(40代以降の男女)
  2. 週35時間以内なら生産性が安定する
  3. 週40時間を越えると、越えた分だけ生産性が落ち始める
  4. 週60時間を越えると、2週めまでは生産性が上回るが、その後どんどん落ちていく(バーンアウトしやすい)

『労力が多すぎると、最初はいいけど3週目あたりから無理がではじめて、安定する前に心が折れる』と締めておきます。

※普段から作業にストレスを感じてるか否かで、ずいぶん違うかもしれません。

テアニン+カフェインで即集中力10%アップ

集中力を高めるサプリメントもご紹介。テアニン&カフェインです。

ペラデニア大学の研究で集中力が即10%アップすると判明した黄金の組み合わせでございまして、飲んでから10~30分後には集中力アップを体感できます。

テアニンは緑茶に含まれる成分ですが、緑茶で摂取するには大量にがぶ飲みする必要があるので非現実的、てことでサプリの利用をおすすめします。

僕が使ってるのは以下です。

カフェイン

テアニン

使用法は、200mgのテアニンと50〜100mgのカフェインを作業の30分ほど前に飲めばOK。1日に2回を限度に、夜の服用は避けましょう(寝れなくなるので)

カフェインが効きにくい体質の人はカフェインの量を200mgにするなど対策してみてください。

プチ断食

オランダユトレヒト大学の研究によると、適度な空腹状態にある方が合理的判断能力が増すことがわかっています。

たしかに、満腹になるとインシュリンの働きで眠たくなったり、ぼーっとしてしまった経験は誰もがありそうですよね。

僕が行ってるのはリーンゲインズというプチ断食。

男性なら14~16時間、女性なら12~14時間のあいだ、水、お茶、コーヒー、サプリ以外口にしないというプチ断食方法です。ダイエットにもなるし一石二鳥ですな。

ちなみに睡眠時間も含めてOKなので、起きてる間の数時間を断食できれば大丈夫です。

【例】午後14時から22時まで好きなだけ食べる→それ以外は水、お茶、コーヒー、サプリのみ。

グリーンエクササイズ

自然と運動には「集中力」を高め「ストレスを減らす」効果が認められています。

んで、その両方を組み合わせたのが『グリーンエクササイズ』、自然の中で体を動かすエクササイズでして、集中力アップ、想像性アップ、ストレス低減、メンタル改善、おまけに生産性アップと良ことだらけです。

以前まとめた記事があるのでガイドラインにどうぞ。

グリーンエクササイズとは:科学が認めた最強のストレス解消法

スケジュールに余白を作る

僕らは『時間に余裕がない』と思うと、難易度がゆるい作業しかできなくなり、作業効率が下がることがわかっています。

たとえば、ミシガン州立大学の実験では、時間に追われるプレッシャーにより以下のデメリットが生じることが判明。

  • 時間が短くなったように感じる
  • 合理的な判断ができなくなる
  • こなせるタスクが減る

タスクはギチギチにせず、前後に余白を残した方が生産性上がりそうです。

たとえば、一時間で終わる作業の前後には30分ずつぐらい空白を設けたほうが余裕が出ていいのではないかと。

タスクシフト

1つのタスクを長時間おこなうとモチベがどんどん降下し、作業スピードも落ちることがわかっています。

しかしトロント大学が17,621名の学生を17週間調査対象した実験によると、タスクシフト(やることの切り替え)により、モチベと集中力は復活すると確認されたそうです。たとえば

  • 絵を描く→50分後→飽きる→続けても集中力下がってるので生産性上がらない
  • 絵を描く→50分後→飽きる→読書にタスクシフト→モチベが再び50分持続

このように、集中力が切れるタイミングで次のタスクにシフトすれば、長時間集中力を発揮することが可能とのこと。

作業と休憩時間を時刻で変動

タスクシフトの話をしたので、タスクを切り替えるベストな時間感覚の話をしましょう。

以下3パターンのリズムを時間帯によって使い分けるのがおすすめです。

  • 90分タスク→20分休憩(ウルトラディアンリズム)
  • 52分タスク→17分休憩(DailyMuse調べ)
  • 25分タスク→5分休憩(ポモドーロテクニック)

たとえば午前中は脳が元気なのでウルトラディアンリズム(長時間タスク)を試し、脳が疲弊してきた夜にはポモドーロ(短時間タスク)に切り替えるといいでしょう。

  • 7~12時 ウルトラディアンリズム
  • 12~17時 DailyMuse
  • 17~24時 ポモドーロテクニック

ちなみにタスクシフトはタイマーで管理すると便利。スマホなら無料アプリでOKです。

意識高い人と付き合う

心理学の世界では『意志は伝染する』ことが分かっていまして、生産性や集中力も身近な人の影響をバリバリ受けます。

ハーバード大学がオフィスワーカーを対象に行った研究では、生産性が高い人の隣に座れば、こちらも生産性が10~17%高まるんだとか。ついでに隣がネガティブな人の場合、生産性は壊滅的に下がるそうです。

もし、あなたが集団で仕事してるなら、その集団の意識の高さや生産性の高さは超重要。少しでも意識高い人のそばにいましょう。

ネット上なら向上心が高いコミュニティに属したり、そういう人が見てるコンテンツだけを追うことをおすすめします。

逆にネガティブな人が好むコミュニティやコンテンツばかり見てると…お察しですね。

以上です。

「仕事スピードを上げる方法」が身につくお勧め本3冊

毎度恒例の、一歩先をゆくスキルが身につくお勧め本ご紹介コーナー。

今回は『効率化で仕事スピードを上げる』スキルをピックアップ。

シングルタスク 一点集中術

とりあえずこれは基本ですな。シングルタスクの入門書です。

スラスラ読みやすいので初心者さんの入門に最適。

1440分の使い方

実業家、アスリートなど成功者の24時間の使い方を紹介している本。

「時間を貴重に使わないといけないな」と思わされる一冊です。

世界のエリートがやってる最高の休息法

「休息の重要性」も話したので、上手に疲労をとる方法も一冊。

たとえばタスクの合間に休憩するにしても「だらだらスマホをいじる10分」「キチンの脳を休める10分」は全然違うので、後者を目指したい方はどぞッ