わかりやすい説明聞くと成績が落ちるファインマン効果

たっつー
たっつー(@kaopro1)です。

今日のテーマは『わかりやすい説明を聞くと成果が落ちる』ファインマン効果についてです。

例えばイラストハウツー本を読んで「うーん、レベルアップしたぁ★」と思ったものの、実際はさっぱり上達してないことありますよね?あれです。

!?なぜですか? それは…

知ったかぶり…ッ!!

とどのつまり、我々は…知ったかぶる…!

ファインマン効果とは、本当は理解できてないことを理解できたと勘違いする現象のことです。どうやら『わかりやすい説明』がこの原因か?という説なんですよねぇ。

わかりやすい説明で『なるほど』と思うとすべて理解したと勘違いし勉強を怠りやすくなるんだそうな。以前話した流暢性の罠と同様ですね。

↓今回の喋り版↓

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【ファインマンというただの天才】

先に述べておくとリチャード・P ・ファインマンは本当に偉大な物理学者です。ノーベル賞も受賞したし、コーネル大学とカリフォルニア工科大学で講師もしました。

ただ如何せん、天才過ぎた

彼の授業はわかりやすくてユーモアもあって大人気。

ところが…だ

ところがその授業を受けた生徒の成績は普通の授業を受けた生徒より落ちたそうな。

つまりファインマン氏の授業は、わかりやすくて楽しいけど、記憶にはまったく残らない授業だった、ということになります。

再度述べておきましょう、天才過ぎたんや…。

過ぎたるは及ばざるが如し…ファインマンは自分の力をセーブしなくてはいけなかったんやな。

そんで?

【なぜファインマン効果が起きる?】

ファインマン効果が起きる原因は『話が分かりやすすぎて自分で復習する必要がなかったからじゃね?』と言われてます。

僕らにはただでさえ流暢性の罠というバイアスがあり、一度回答を見ただけの問題を理解したと勘違いしますからなぁ…。理解したつもりというバイアスは厄介やで。

じゃあ…どうしろと? もちろん解決策があるッ

【どうやって回避する?】

ファインマン効果の回避方法はざっくり2ステップです。

  1. バイアスを認知する(不理解を疑う)
  2. 復習する

例えば本を読むなら一度閉じてセルフクイズをやってみるのが王道的ですね。セルフクイズをすれば「あれ?意外と覚えてない…」と気づけるようになります。

というわけなんだぜッ

【まとめ】

まとめますと、僕らはわかりやすい説明を見ると『理解した!』と満足しがち。でも実際テストするとまったく理解できてないこと山のごとしです。

最後に『真の理解とは何か?』天才ファインマンの美学をご紹介しましょう。

「本当にわかったと思うのは、物事に二通り以上の説明ができた時だ」

人に説明できてはじめて理解、理解できてはじめた説明…てことですな。

わかりました

【クイズコーナー】

てなわけでファインマン効果回避のためにはじめた記憶定着クイズコーナーです。

クイズで記憶を定着だッ

【問題】ファインマン効果回避の2ステップはなんだっけ?

【答え(反転)】

  1. バイアスを認知する(不理解を疑う)
  2. 復習する
覚えたら誰かに話してみてね、記憶の定着率が高くなるよ

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