読書やウェビナーで学んだ知識をちゃんと活かすための3ステップ

読書やウェビナーで知識を得ても「学ぶ前とほとんど状況が変わらない」ってのはよくある話。

たとえば私も、以下のように思い知らされることが多いです。

  • 読み飛ばしてた内容の大切さに後から気づいた
  • 一度読んだ本の意味が数年後にようやく理解できた

たとえば最近も「SIMPLE RULES」って本の内容を全然理解していなかったと気づいてガックリしてたところです。暇さえあれば何度も読み返していた本なのになぁ。

読み終えた直後は「よし!理解した」と、知ってるつもり状態になっちゃうから厄介なんですよねぇ。Udemyのウェビナーなども同様でしょう。

てことで今回は、読書やウェビナーで得た知識をちゃんと血肉として活用するための方法を考察してみます。

読書やウェビナーで生活に変化を加えたい方は参考程度に。

1 知識を活かすための3ステップ

さて、結論からいうと、学んだ知識を活かすには以下3ステップが必要と言われています。

  1. 学ぶ
  2. 試す
  3. 継続する

当たり前っちゃあ当たり前なんですが、ステップ3の「継続する」ってとこまでやらないと知識の価値には気づけないわけですな。

1-1 「学ぶ」ステップ

「学ぶ」には目的が必要です。

具体的には、以下の3つの問いに明確な回答を用意してから読書なり、講座なりをインプットする必要があります。

  • 私はなぜこの本や講座を学ぼうと思ったのか?
  • この本や講座から具体的にどんな知識が得たいのか?
  • その知識を何に役立て、何を変えたいのか?

これまた「当たり前でしょ」とつっこまれがちですが、案外忘れがちなことだったりします。

たとえば私の場合「その知識を何に役立て、何を変えたいのか」という問いに明確な答えを用意するのをサボッたために、読書した内容が抜け落ちちゃうことが多いですね。

あと、読んでる途中で目的を忘れちゃうのもよくある話なので、読書中はつねに3つの問いの回答が目に見えるようにしておくことをおすすめします。

1-2 「試す」ステップ

知識を役立てるには「試す」必要があります。

ここでは「学ぶ」のステップで問いかけた「知識を何に役立てたいか、何を変えたいか」の回答を参考にすればOKです。

たとえば以下のような目的で本を読んだとしましょう。

  • 「YouTubeの視聴数を伸ばしたいが原因が分からないので、解決策を考える力を養うためクリティカルシンキングを学んだ」

この場合、YouTubeの視聴数を伸ばせそうな解決策を思考するために、クリティカルシンキングを試していくわけですな。

  • 「背景イラスト、とくに自然物を描くのが苦手だから背景の参考書を学んだ」

などの分かりやすい目的の場合は、参考書を参考にしながら自然物を描く練習を積めばOK。

1-3 「継続する」ステップ

言わずもがな、知識は「試す」ことをコツコツ継続しないと効果を判断しにくいわけです。

たとえば分かりやすいのはダイエットや筋トレの知識でしょう。食事法などは1週間程度で変化が現れるものではないので、およそ2~3カ月継続しなくてはいけません。

ちなみに、以下の基準を満たすと継続しやすいと言われているので参考程度に。

  • 週4回以上
  • 最低2カ月続ける
  • 1回の時間は1日最大15分まで

とくに大切なのは「1回の時間を1日15分まで」と制限することです。

たとえばイラストの練習を継続したいなら、最初の2カ月は「1日15分までしか絵が描けない」という制限を設けたほうがいいわけですな。

理由は「それ以上やるとストレスで挫折率が跳ね上がる」からです。

「物事の継続」はマラソンみたいなもの。スタート時にモチベMAXでも継続しているうちに疲れてしまいます。これはスキルの習得や継続でも同様なわけです。

てことで、練習時間を増やすのは「最低2カ月は継続して慣れてきてから」にするのがおすすめ。

以上です。