ここ3年で自分のなかで変わった価値観5選

3周年企画ということで「この3年間で分かったこと」を色々まとめています。

今回は、3年前と今で変化した価値観5選をまとめました。

1 好きなことを本業に→好きなことは趣味か副業に

3年前はインフルエンサーのTwitter、書店のビジネス本、YouTubeの広告まで「好きを仕事に」というキーワードで埋め尽くされていました。

私もホイホイと流行に乗っかってYouTubeでゲーム実況をはじめたり、当ブログをはじめたりしたわけですが、いまはこう思っています。

「好きなことは趣味にとどめておいたほうがいい」

理由は以下の2つです。

  • 「好きなこと」に報酬が絡むとモチベが崩壊する(アンダーマイニング効果)
  • 「好きなこと」を仕事にするとクリエイティビティが消える

もちろん、好きなことでお金を稼げるのは嬉しいんですが「本業にしよう」と気合を入れるたびに好きな気持ちが消えていくのが悲しいかぎりです。

てことで好きなことは趣味か副業のレベルにとどめたほうが幸せそうだなーと思ってます。

いや、まぁ本業も副業も「好きなこと」だったら理想なんですけどね(笑)

2 ポテチを食べよう→野菜を食べよう

3年前はやる気も集中力もなく、ブログを月10記事書ければ「今月はすげーがんばった!」などと思っていたものです。

とくにヤバかったのが喫煙習慣で「一本吸わないと仕事に集中できねーぜ」なんて言いながらバガバガ吸いまくっていました。

そんなときに出会ったのが「最高の体調」とい本。ざっくりいうと「生産性の低下は体調の低下で引き起こされている」という考え方を述べた本で、そっからコーラやポテチをやめて野菜中心の食生活に改善。ウォーキングなどの運動習慣もとりいれて、もちろんタバコはやめました。

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結果、いまでは当時の1カ月分の仕事(月10記事)を4~5時間で達成できるようになりました。食生活って大事ね。

3 モノを増やしたい→モノを減らしたい

3年前の私はコレクターで、とにかく色々モノを欲しがっていました。

たとえば好きなアニメのグッズを買い漁ったり、意味もなく間接照明を買って部屋のスペースを圧迫していたものです。

そんな私が「モノを減らしたい」というミニマリズムに目覚めたキッカケは、モノや選択肢が増えすぎたせいで「自分が本当にやりたかったこと(創作)ができなくなっている」と気づいたからでした。

当時の私がやりたかったことは「ゲーム制作」ですが、余計なモノを買えばゲーム制作の予算が消えていくし、散らかった部屋では集中力も保てません。

1日24時間という限られたリソースをゲーム制作に全振りするにはどうすればいいんだ?と思考して調べた結果たどりついたのがミニマリズムでした。

ちなみにミニマリズムに関しては「ミニマリスト入門」にまとめているので興味があれば参考程度に。

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4 やること増やしたい→やること減らしたい

「好きを仕事に」という価値観に毒されていた私は「やりたいことリスト」をつくって片っぱしから全部やろうと計画していました。ちなみにその中の一つが「ゲーム実況」です。

結果、待っていたのは「やりたいことが増える度に、やれないことも増えていく」というネガティブスパイラルでした。

やりたいことが増えても1日の長さは24時間です。つまり、やりたいことを増やすことは24時間以内にできないことが増えていくだけなんですよ。もちろんこれは不満が溜まります。

丁度そのタイミングでミニマリズムに目覚めたこともあり、いまでは「やることを減らす」「手間を減らす」ということに喜びを感じるようになりました。

実際にどのようにやることを減らしているかは「エッセンシャル思考入門 最小の時間で最大の成果を方法」をご参照あれ。

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5 自分は色々知っている→自分はほぼなにも知らない

3年前の私は「自分は人より知識もある」と勘違いしていました。

もちろんこれは典型的なダニング・クルーガー効果でして、ざっくりいうと「知識がないから自分になにが足りないかわかってない状態」です、お恥ずかしい。

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ただこの3年間は山あり谷あり、というかほとんど挫折と失敗しかなかったわけです。

てことで前述した「最高の体調」を皮切りに読書して問題の解決策を探すことが増えたのですが、勉強すればするほど「自分ってなにも知らないんだなー」と思い知らされます。

ジョン・A・ホイーラーの「知識の島が大きくなるにつれ、無知の海岸も伸びる」という言葉が突き刺さりますね。

というわけで、これからも勉強をつづけてブログにまとめていこうと思ったのでした。

以上です。