後悔しない合理的な判断できる人になる方法



今日のテーマは『後悔しない合理的な人になる方法』です。旅行、ビジネスの計画など後悔のないように合理的な判断をしたいですよね。では何をすべきかというと…。

結論から言います、自分を信じるのを辞めましょう。

なんだとォ

自分の経験や思い込みを信じず『データなど客観的数字を見る』ことが後悔しない合理性に不可欠とデータが2014年ボーリング・グリーン州立大学の研究などが判明しています。

例えば以下のようにトレーニングしましょう。

  1. 行動の前に損得を考え得の確率が高い方を選ぶ
  2. 判断の満足感を点数にして記録する(後悔したか否か)
  3. 正しい判断が分かりかねるならテストでデータを取る
  4. 人の話を聞くときはそれが統計か個人の感想か見極める
  5. 選択の失敗を許容する

↓今回の喋り版↓

【僕らの天敵は『思い込み(バイアス)』】

僕らの合理性を鈍らせるのは『思い込み(バイアス)』です。例えばこれまで色んなバイアスを紹介してきました。

  • 「俺は平均より有能だ!」と思い込むダニングクルーガー効果
  • 一度見ただけで「理解したぜ☆」と知ったかぶる流暢性の罠
  • 自分の時間や計画を甘く見積もる計画錯誤
  • 同じ物事でもその時の気分で受け取り方が変化する感情バイアス
  • 「正しい選択がどこかにあるはず」といつまでも彷徨う完璧主義バイアス

などなど、心理学を知れば知るほど僕ら人間の意思力の弱さに泣けてくるし、自分に都合の良い思い込みの激しさに苦笑したくなるでしょう。

あるあるですねぇ

他にもありませんでしょうか?

  • 相手との相性を知るには会話や付き合いが必要
  • 働くほど仕事の質は上がる
  • 物事を継続できない人間は意思力が弱い
  • 大きな夢や目標を持たなきゃいけない
  • 一つの夢を貫くのが正しい人の道
  • 成功者が言うことは正しい
  • 美人は性格が悪い
  • 刑事のカンは鋭い
  • 今は運の流れが良いor悪い

これは全部統計では否定されていることです。ですが僕らは親から、友人から、先生から、テレビから、ネットからこのような話を刷り込まれた結果、後天的なバイアスを作り上げます。

確かにそうですねぇ

例えば刑事のカンを調べた実験では、彼らが勘で犯人を言い当てられる確率は54%でした。ちなみに一般人が犯人を言い当てた確率も54%です。

おい、刑事の勘よッッ

くっそ

ところがバイアスが働くとどうなるでしょうか?刑事が「俺の勘は正しいに決まってる」と思い込んで操作すると1/2で冤罪が生まれることになります。他にも、成功者が語る成功哲学がもれなく正しかったり参考になるわけでもありません。成功哲学の多くは極めて主観的だからです。

これらはイギリスの心理学者リチャード・ワイズマンが2010年に行った数千人規模の統計実験からも明らかになっています。

目標達成率が10%に下がる!5つの駄目手法が判明

【合理的判断を行動基準にする】

てなわけで、後悔しない選択をするには自分を疑う必要があるわけですね~。

2014年にボーリング・グリーン州立大学が研究し発表したところによると、自分の選択への後悔が最も少ないのは『合理的に物事を判断する人』だったそうです。

ちなみに人の選択パターンは大きくこの5つ

  • 合理型スタイル(確率で選択)
  • 直感型スタイル(感情で選択)
  • 依存型スタイル(誰かの意見で選択)
  • 回避型スタイル(選択を放棄)
  • 自発型スタイル(とりあえず選択)

最も後悔しにくいのは合理型スタイルで、周囲からの評価も高くなる傾向にありました。合理型の人は失敗しても「その状況での最善の選択をした」と分かってるから後悔が少ないのだろうと分析されています。

それは凄いな それだけじゃねぇぜ

一方で最も評価が低かったのは直感型スタイルの人。さらに直感型の人は自分が「正しい!」と思ったことを肯定する情報だけを信じ、否定的な情報に一切耳を貸さない傾向にあるそうな。さておき、科学的には合理的な判断を下せる方が選択への後悔は少なくなりそうです。

【悲報:判断スタイルは生涯変わらない】

ちなみに絶望的なお話を一つ。前述した5つの意思決定スタイルは『生涯変わらない』とのデータがあります。

そんな

感情的な人はとどのつまり感情的というわけですな。こればかりは才能の問題なんで努力では覆せません。

【悲報】努力(練習量)で天才を越えるのは無理と判明

しかし、諦める必要はありません。合理的な人の判断基準を真似て近づくことは可能だし、自分のスタイルを理解していればバイアスからも抜け出しやすいからです。

つまり? 仕方ねぇな、もっと詳しく解説してやろう

例えば直感型の人は「まてよ…私は感情で物事を決めるくせがあるから、今回もそうなってるかも…そうだ統計を見てみよう!」みたいに気づければオッケー。その為に必要なのが本日何度も述べている『自分を疑う』ことなんですねぇ。

【合理的判断の基準】

てことで合理型じゃない型は日頃から以下のトレーニングしてみてください。

  1. 行動の前に損得を考え得の確率が高い方を選ぶ
  2. 判断の満足感を点数にして記録する(後悔したか否か)
  3. 正しい判断が分かりかねるならテストでデータを取る
  4. 人の話を聞くときはそれが統計か個人の感想か見極める
  5. 選択の失敗を許容する

【まとめ】

まとめますと、合理的にはバイアス(思い込み)がむっちゃ邪魔です。なのでバイアスに惑わされぬように己を客観的するトレーニングを積みたいところですな。

とはいえ、己を客観視することに自信がない…という方には以下をおすすめします。

圧倒的スルー術!

【お試し】圧倒的スルー術!荒らし、アンチなどの対策法

合理的に考えて避けてしかるべきは不必要はいざこざです。しかし世の中にはちょっとしたことでクラクション鳴らす自制心低い人がいるし、そいつに売られた喧嘩を買う自制心低い人もいます。結果、誰も得せず周囲に毒ばかり撒き散らすバイオハザードです。

これはもちろんネット上でも日々起きてるのですが、ではそんな場面で最も合理的かつ後悔しない選択肢とは何か?それはスルーです。てことでスルースキルに興味あるならどぞッ

合理的に判断して『得できる』と思ったなら利用してみてください。

【クイズコーナー】

今回も内容を振り返り『使える知識』にしましょー。

クイズで記憶を定着だッ

【問題】冒頭で述べた「合理的になるための結論」は何だった?

【答え(反転)】自分を信じるのを辞める。経験や思い込みを信じず『データなど客観的数字を見る』ことが後悔しない合理性に不可欠。

覚えたら誰かに話してみてね、記憶の定着率が高くなるよ



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