イラストの仕事はタイマーアプリを使うことが多いのですが「いちいちスマホを開くのも面倒だよなぁ」と思い、Apple Watchを導入したところ、生産性が爆上がりしました。
具体的には20ページのカラー原稿を4~5時間で納品できるようになったので、料金分ぐらいは余裕で取り返せる生産性アップです。もっと早く投資しておけばよかった。
Apple Watchを導入した理由や、便利だと感じたデフォルト機能4選をお話します。
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もくじ
Apple Watchを導入するメリット
Apple Watch及びスマートウォッチ最大の利点は「スマホに手を伸ばさなくてもアプリが使える」ことです。
「本当に効果ある時間管理テク4選」にも書きましたが、わずかなひと手間が省略されることは、生産性に大きなインパクトがあるんですよねぇ。
仕事用につかっていたアプリが手元でボタン一つで起動できるようになったので、仕事をはじめる前の「めんどくせぇ~」とグダグダする時間が圧倒的に減りました。
Apple Watch Series6便利機能4選
Apple Watch Series6を1週間利用して「これはいいぞ!」と思ったデフォルト機能4選をご紹介します。
ちなみに、僕のApple Watchの仕事用カスタマイズ設定や利用アプリは、pixivFANBOXに書いてるので興味があればご参照くだされ。
たっつーpixivFANBOX
深呼吸アプリ
バイブで深呼吸をガイドしてくれるアプリです。ストレスで呼吸が浅くなったときや、仕事の休憩中に利用しています。
深呼吸した時間をiPhoneのヘルスケアに記録してくれるんで、瞑想の習慣化にもなって便利です。
瞑想についてはこちら
とくに最近は、コロナストレスのせいか過換気症候群になってしまい、急な発作が出たときにワンタップで起動できる深呼吸アプリが大活躍してくれています。ありがたや。
ボイスメモ
iPhoneにも搭載されている音声メモ機能です。Apple Watchで設定しておけばワンタップで即起動できます。
良いアイデアを思いついてメモしようと思っても、スマホを取り出してる間に忘れることが多かったので非常に助かりますね。
ちなみにApple Watchでメモした内容はiPhoneにも記録されるので、あとからスマホで確認するのも楽チンです。
「再生中」アプリ
スマホで再生中の動画や音楽をApple Watchでコントロールできる機能です(一時停止やボリュームコントロールなど)
僕は歩きながらiPhoneでオーディオブックを聴くことが多いのですが、一時停止や巻き戻ししたいときは、ポケットからいちいちiPhoneを取り出さなくちゃいけなくて面倒だったんですよねぇ。
ところが手元にApple Watchがあれば問題解決。iPhoneを何度も出し入れしなくていいので、誤って地面に落とす心配も減りました。
Siri
ご存知、音声認識アシスタント「Siri」ですが、Apple Watchなら手を離せないときも起動できるのでめちゃくちゃ便利です。
たとえば料理中で手が離せなくても、スマホが手元になくても「Siri、タイマー10分かけて」と言うだけでキッチンタイマーが発動するので助かります。
寝る前に翌日の天気を調べたいときも、スマホを取り出さなくていいので快適です。
Apple Watch Series6の感想
以上にように、iPhoneでも便利だった機能を「より便利に使えるようになった」Apple Watch Series 6なのでした。
マジでもっと早く投資しとけばよかったです。とりあえず、今年買って良かったガジェットの一位筆頭ですね。
ちなみに、血中酸素濃度を測る機能や、ディスプレイの常時点灯機能が必要ないなら、もっと安い型の「Apple Watch SE」でも十分役立つと思います。参考程度に。
僕のApple Watchの仕事用カスタマイズ設定や利用アプリは、pixivFANBOXに書いてるいます。支援者限定記事で恐縮ですが興味があればご参照くだされ。
たっつーpixivFANBOX