通勤のストレスは年収が40%アップしないと割に合わない



通勤時間が長くなるほど人生がズタボロになっていく、というデータが増えてるのですよ。

経済学者ブルーノ・フライ博士が2004年にリリースした論文によると『長期間通勤のストレスは年収が40%アップしないと釣り合わない』と分析されたほど。

たとえば年収500万円の人にとって通勤のストレスは、年収700万円もらえないと割りに合わないぐらい幸福度を削られてるんだそうな。

通勤時間が45分を超えると離婚率40%アップ

スウェーデンのウメオ大学などが発表した長期間通勤の害は以下のとおり。

  • 夫の通勤時間が45分を越えると離婚率40%アップ
  • 通勤時間1分増えるごとに1日の運動量0.0257分低下
  • 通勤時間1分増えるごとに1日の睡眠量0.2205分低下
  • 運動不足により肥満率上昇
  • 睡眠不足により仕事の生産性低下

離婚率まで増えてしまう理由はナゾですが、これらを総じて年収40%アップしないと釣り合わないストレスになるみたい。

ちなみに日本人の平均通勤時間は往復1時間17分だそうで、年間63時間も睡眠時間を奪われてる計算になるんだとか。

睡眠時間が減ると収入も減るというデータは別件でも出ていて、当サイトでも以前話題にしたことがあります。

いずれにせよ、長時間通勤は良い影響より悪い影響のほうが大きくなるのは間違いなさげです。

在宅ワークだと生産性が爆上がりする件

一方で最近増えてるのが『在宅ワークのメリット』を報告するデータ。たとえば2015年の統計的レビューでは以下のデータが判明してるそうな。

  • 仕事のストレスが減る
  • よってパフォーマンスが大きく向上する
  • 人生の満足度アップ

スタンフォード大学の実験でも、在宅勤務ワーカーの生産性は13.5%アップしたなんて報告も出てまして、自分のような在宅ワーカーには追い風が吹いてる昨今です。

逆に「仕事は会社ですべきもの」という会社の古い価値観のせいで多くの方の人生が奪われてるのでは?とも思えてしまいますねぇ。

3つの対策案

とはいえ、カンタンに在宅ワークに切り替えれたら苦労しませんので、出勤時間のストレスを少しでも減らす対策をご紹介しましょう。具体的には以下3つがよさげ。

自転車通勤

カナダのIT企業を対象に行われた研究では、自転車通勤の社員は電車やバス通勤の社員に比べ通勤ストレスが30%も少なかったそうな(ちなみに最もストレスが溜まるのは車通勤)

さらにがんの死亡率が40%低下するなど健康面のメリットも見られ、運動で脳機能をアップする効果も期待できそう。

もちろん長距離過ぎると逆効果になりかねないで、20~45分を自転車通勤にすると良さそうです。

引っ越し

会社を動かすことが難しいなら引っ越しが得策。費用がかかりますが前述したように『長時間通勤のストレスは収入40%奪われてるのと同義』なので金銭的には特になるのではないかと。

転職

家を動かせないなら仕事を変えるという方法もあり。自分はこのパターンで在宅ワーカーになりました。

おすすめは今の仕事を行いながら家で行える副業をやってみて、副業が軌道に乗り始めたら元の仕事を辞めるパターン。詳しくは書籍の「現代でもっとも簡単に自由になる方法」をご参照あれ。

以上です。ばいびー♥



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